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HSPの「良い塩梅」の苦悩

こんにちは、意味デザイナーのまさろんです。

私はHSPで、人との距離を無意識に測ってしまうくせがある。接し方において常に「良い塩梅」を保とうとするんですね。

例えば、私が何かを言って友人が笑ってくれたとしても、行き過ぎややり過ぎで冷めてしまうのを恐れ、あえて身を引き楽しいままで終わらせようとします。

良い塩梅に保つことで、自分をよく見せようとするエゴなのしれませんが、それ以上にネガティブな反応を見るのが怖いのかもしれません…。


そこでHSPと「良い塩梅」の関係を少し調べてみることにしまいた。

HSPは、外界からの刺激を強く受けやすい性格ですので、人との付き合い方においても、相手に嫌われたり、傷つけたりすることを恐れる傾向があります。

なので、常に「良い塩梅」を保とうとしてしまい、自分らしさを出すことができなくなってしまうようです。

もちろん、人との付き合い方において「良い塩梅」を保つことは大切です。でも、そればかりに気をとられてしまうと、自分らしさや個性を失ってしまうことにもなりかねません。

HSPの人は、自分をありのままに受け入れ、周囲の反応に過敏にならず、自分のペースで人と付き合っていくことが大切です。

私自身も、まだまだ「良い塩梅」を保とうとする気持ちが強く残っています。しかし、少しずつ自分らしさを出していけるように、努力していきたいと思っています。


HSPの「良い塩梅」の乗り越え方

HSPの「良い塩梅」を乗り越えるために、このような方法が考えられそうです。

  • 自分をありのままに受け入れる

HSPは、生まれ持った性格です。自分をありのままに受け入れることで、周囲の反応に過敏にならず、自分のペースで人と付き合うことができるようになります。

  • 自分の価値観を明確にする

人との付き合い方において、自分が大切にしている価値観は何なのかを明確にしましょう。自分の価値観が明確になれば、相手に嫌われたり、傷つけたりすることを恐れず、自分らしさを出すことができるようになるはずです。

  • 周囲の反応を受け止める

周囲の反応を過敏に受け止めないように、まずは受け止める練習をしましょう。ネガティブな反応があったとしても、それは相手がそう感じただけで、自分を否定するものではないということを理解することが大切です。


HSPの人は、人との付き合い方において苦労することが多いかもしれませんが、自分を大切にしながら、周囲の人と良好な関係を築いていくことができるように、努力していきたいですね。

私は良い意味で人の目を気にしない人のなりたいです。皆様はどう思っていますか?


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