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三人のレンガ職人、あなたは何番目?


いつもありがとうございます。

宣言解除に伴い、仕事が再開し始めましたね。フリーランスとしてしばらく厳しい日が続きますが、自分の思いは変わらないです!!

昔々の中世のころのお話しです。ドラッガー氏の書籍にも書かれているお話しですがとても大事にしています。


子ども達が歩いていると色々な人たちが仕事をしていました。


一人目に『何をしているの?』と声をかけると

    『見ての通りさ、レンガを積み重ねているだけさ』

二人目に『何をしているの?』と声をかけた

    『家族のために働いているのさ、仕事して家族を養っている』

三人目に『何をしているの?』と声をかけた

    『みんなが喜ぶ立派な大聖堂を作ってる、素晴らしい大聖堂だよ』


簡単に書いていますが、前職でも後輩には時々この話をしました。給料は皆同じかも知れませんが、どのような気持ちで仕事に取り組むかが大事であると教えられているように思います。

一人目は、時給いくらでだた働いているだけ、やらされている感を感じますよね。二人目は言ってみれば家族を養うという生活のためだけに働いている感覚があります。そして私は三人目のような気持ちでありたい、あり続けたいと思っています。

オッチャンでも大きな夢に向かい苦しい時必要なら耐えて・我慢をして・踏ん張り、仕事が再開すれば夢に向かい再び歩き出す。

そんな気持ちも自粛期間が長いとめげそうになりますが、宣言解除後の今週は7~8社の方々と会い、訪問もして何だか久しぶりの再会を果たし喜んで頂きました。一部上場企業の方々も中小の方々も1~2回/週の出勤で皆同じように苦しんでいましたが・・ほんの少しだけ立ち飲みに行っちゃいました!

首都圏・国内共に感染者が下げ止まりしており地域によっては増えているようにも思います。何事も人の命より大事な物は有りません。少しの立ち飲みは良いかも知れませんが(マスク会話を心がけました・・)まだまだ注意しながら仕事を再開できたらと思います。


夢があるから頑張れるのです!よね・・

立ち止まる事も大事な時ありますね、そして頑張って歩いて行きましょう!



いつも最後までありがとうございます




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