ドラゴンボールと現実社会
悟空とベジータはプロスポーツ選手。その中でも頂点に立ち、新たなライバルと自らの成長をずっと行動している。
亀仙人、かりん様、海王様、破壊神等のメンバーは、ある意味でコーチ、スポンサーになるだろう。
本気で戦い、強さを求めて純粋に戦いボロボロになっても戦い、弱さを認めてそれでも勝つまでやり続け、負けた反省を活かしてまた修行。トレーニングする。
重力装置。精神と時の部屋、宇宙人、宇宙人の星々。
これは、環境である。
強さ、強くなりたい!という姿勢に心動かされた亀仙人を始めとするスポンサーやコーチの方々は金銭ではなく、衣食住と強くなる為の【何か】を提供する。
才能がないから出来る事だ。心動かされるんだ。
才能に潜在能力が高い。そこ知れない能力がある天才肌の孫悟飯。
天才がゆえに、教えてもらったらすぐに出来2人とは違う苦労で成長する。
そこが1番の強敵。
天才肌である為、【自分では強くならない】
方法がわからないのだ。
そして、才能あるのに【勉強と地球人的な】一般的な生活をする。
妻と出会った頃、舞空術を教えている時に天才が大きくでている。
現実社会。
悟空やベジータは、元々のやりたい事をやり通しスポンサーは数知れず。
そして、心を大きく動かす。
孫悟飯は、天才であるがスポーツよりも勉強。勉強。と教育されてきた。
忘れてはならないのが、ミスターサタン。
一般人に絶大なる人気がある。トップアマチュアと言えば失礼かも知れませんが、アマチュアの世界でしっかりとスポーツしながらお金を稼ぎ事業を行いながらもトッププロや、クリリンというプロとの違いを理解している。
たまに、トッププロと一般人との架け橋となり地球を救う。とか、サタンのおかげと。
悟空達は、壮大で世界は大きな所で戦っているが現実的には理解も見る事も出来ない世界であるから遠いというよりも、マイナープロ選手のような存在になっている。
いつしかサタンがトッププロのようにみられる。
孫悟飯。勉強や一般的な社会生活を送るためにそう言う人になってほしくて、これからの時代は勉強だ!と育てられ、性格自体もそれを望んでいる。
だが、才能があるが故に親世代にたまにスポーツに連れていかれる。
練習していなくても才能でなんとかなるし、子どもの頃嫌々でもスポーツさせられた時の楽しさやワクワクを思い出す。
だけど、キッカケ【切れる】とかがないと本当の力はだせないし、出し方も忘れる、
歳を重ねたスポーツ経験者で今はサラリーマンの人みたいに。
ドラゴンボール。
このキッカケで、冒険が始まった漫画の世界ですが、改めてみると面白いですね。
天才。じゃない人ほど継続して最後はトップに立つ。トップに近づく。
本当に自分のやりたいコト出来てますか?
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