見栄えだけの歩き

基本と基礎の 心構え

これ自体は 私の中でお金をもらって 教えたいことに入る記事である。
でも今は 「損して得取れ」   この気持ちで 書くことにする。

ちょっと検索して とある記事を 読んでしまった。
この記事を 読んでしまったら、書かずには 要られない。 

出来るだけ この記事は 上手く書き終える事が出来れば いいな(´・ω・`)と自分の 文才が開花してくれと 願掛けしつつ タイピング

さて どこから 書き始めればいいのやら困ってしまうが ・・・

では タイトルを ざっくり説明する!(´・ω・`)

基本は  その物事の中心となる、おおもと。 「理論の―(的)部分」
基礎は 土台。それをより所として物事を成り立たせる、おおもと。 「―をしっかり勉強する」建築物や大きな装置の一番下にすえ、全重量を支えるもの

運動などになると 基本は技術などに 言い表すことになる。基礎は体力となることが 多い。けど 基礎には 基礎技術っていう言い方もする。なかなか論理立てて説明すると 骨の折れる表現になるが 以外に このことは教えてくれないものなのです。

例を上げながら 分からない人でも 分かるように 説明してみます。

基本は技術として 基礎は体力、知識などとしようか。 でそこから 運動をしていくうえで 何が重要か?となる。

大概のスポーツで 言ったら 「基本の姿勢」に当たる。この基礎姿勢は分かるだろう! 「様になる」である。初心者は基本の姿勢も おぼつかない!だから 上手い人とは 明らかに 違う。

基本姿勢が違うから 立ち姿が変わってくる。 

基礎は 体力や知識となるけど 子供など感覚的にやる年代など 考慮して体力が説明には 分かりやすいかな、基礎体力が無いと当然 練習量を確保できないから 少ないと上手くなれない。体力に余裕があれば やっていることに 余裕が生まれ 練習の質もあがる。もし 基礎体力あるなしの練習で 10本同じことをするとして 10本目がヘロヘロで 脚も動かない状態の基本練習と10本余裕の体力で足を動かして 動きに集中して行うのとでは 効果のほどがちがう。

基礎があれば 上手の違いが生まれる

もちろん 基礎の知識も あった方が良い。それが あれば そこから生まれる分析力や客観的な見方など 上達速度に関係する

う~~~ん どのスポーツで 説明すればいいかな?  野球、サッカー、水泳、バスケ、陸上、テニス、卓球、体操、バレイ、バレー、柔道、スケート、スキー、モータースポーツ、自転車





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スキーにします。

基本姿勢 これ!大事です!  ほんとに これがない人は たちまち 疲れるし コケるし 滑れません! 

基本姿勢は まっすぐに立つです。簡単そうで 本当のところ 本来の意味合いは全然違います。 これ 案外ちゃんと 教えてくれません!この立ち方、基本姿勢は 普段の歩く、立つ姿勢にも 役に立つものですが・・・

これを 正確に正しく 教えてもらったこと?あります?実際に?

私は ありません。つまり よほどの親などで 無い限り 今、現在で 教えてくれる人は あまりいないんです。

注意して 補足します・・・と

気をつけの姿勢、猫背を注意する、胸を張れ、これらは 全く正確な姿勢ではありません!

この姿勢のつくり方を ここで説明は あえてしませんが 簡潔に言えば 解剖学的 骨格で鉛直の線が 生まれるような姿勢 と言っておきます。

さてこの姿勢 いかなる時も 崩さず動くことが 大事です。このいかなる時も ・・・が また 厄介です。この基本姿勢が上級者でも初心者でも 同じ如何に 基本の姿勢が大事かを 痛感するのが 急斜面の場面で滑るときに なります。ここでの恐怖心で 初心者は姿勢が 崩れます。つまり 転倒!

この姿勢を 教えるときに ストックなどを前に持ったり 少しロボットのように 中腰の姿勢で形を矯正したり 格好悪い動きに成ったりして

如何に 大事かを 平地で教えても 分からないでしょう。いやなモノです。めんどくさいし 面白くないから 苦痛です。しかし 痛感します。少しうまくなって 分かれば分かるほどです。

基礎体力も それに 当たります。その基本姿勢を維持するために 筋力、体力、精神力も 必要です。急斜面で基本姿勢の維持 緩斜面とは 全然変わってきます。同じことをするのに 質が全然 違ってくるのです。

しかし 教わり方、それを教える人が 以外に少ないんです。私の場合 たまたま 知ることができたので こうして ここで記事を書いたりしていますが・・・・  ( ゚Д゚)全く知らなければ 文として 成り立たない     (´・ω・`)でしょ (;・∀・)ということで 詳しい事は、今は勘弁して

(´・ω・`)あっと 一通り 基本と基礎 説明したかな~~~(/・ω・)/

心構え 

というか 教えるにも 言える事だが その説明その解釈はどこから?って事ですね。 つまりは!

 信条や根本の 有無です。

桑田真澄という選手がいる。有名選手であり 名選手である。指導者としてもおそらく才能を開花させて 今もどこかで 野球指導しているでしょう。

動画サイトにも あるが できれば 消されないようにと願う。

【投球】正しい投球フォームを身につける練習法 

は動画サイトで検索

「真髄・打つ 王貞治」

これも 動画サイトで検索

運動選手の馬鹿といっても 大成する人は 学校の成績や学力にない 観察眼や思考能力など 持っている人が 成績を残す。 そこは大学を出ていようが悲しいかな 関係ない。学歴ではない。実力の世界。際立った理論体系がある

(注意しておくが 上のお二人が 運動選手の馬鹿として 言っていない、よく揶揄される 運動部のテストの成績が悪い選手の事)

まさに 何かをするときに 双方に言える心構え 基礎の知識があれば まさに 可哀そうなお父さんの 「V字打法」「ダウンスイング」なんて子供に教えない!つまり 子供が疑問に思い、考えようとしたとき頭ごなしに持論を押し付ける。又は 親の教えを忠実にしていた為に 考えられない方法論を作り出す!

なんてことが 生まれる訳である。心構えは考え方 とも 言えるかも知れません。 本当に大事ですよ!この心構え

とある初心者、中級者レベルの人がスポーツをしていたとしましょう。 このフォームでこのようにしたら 上手くなる。速くなる、上達すると 言われます。しかし その人はよく一緒に プレイする仲間、また違う時に すこし上手と言われる、思われる人に 親切にアドバイスされる。また 違う時には 無料レッスンで 指導してもらったことを知識として知る。

全部少しずつ 違う。または 全く違う。

心構え、考え方の有る無しで まるっきし上達が 変わってくる。

要は 取捨選択、出来なくなるためだ。

ある人は このように (/・ω・)/

ある人は こうした方が(´・ω・`)

ある人は こうするよ (´・ω・`)

上達する人は 人を見て 言葉を選んで 自分に合った事をする
上達しない人は 余計なことを見て 話は聞かず 格好をマネする

さて いかがでした 本当は専門の競技種目で 説明できたらいいですが  それは有料マガジン的 お話になりますので やめておきます。また 時間に労力が必要ですから・・・ といっても この記事にそこそこ 力を入れていますけど((+_+))   でも  あるいみ 本題はここからです。

ある記事を読んだ話を していきます。 いっちゃん最初にこの記事を書こうとした動機の記事に纏わること。

子供の習い事に 3年で30万弱である 読んでいて教えを受ける側の切実なる感想が そこにはあった。親心と子供の成長、考えさせられる記事である。これは スポーツ施設、運営側が 知るべきものでしょうね。

ただ それは 互いの(スポーツクラブとお客)思惑?利益を探るものとなるでしょう。良きにつれ悪しきにつれ 

しかし 感情に流されないで ここは 教える側としてクラブ側の事情を書きましょう。本来は 内緒でしょうけど 私は そんなしがらみはないですからでも 経営者という立場ではないので インストラクター目線ですね。あくまで

まず 普通の良識あるインストラクターなら 絶対的に上手くすることを念頭に置いています。教える事のプロとしての自覚があるなら 自分が教えて 上手くならない人がいたら 自分の責任と感じる。

大体 一つの項目に かかる時間の目安はある。あまりに時間がかかる場合 そりゃ~~(´・ω・`) 結構(;・∀・) 自問自答( ;∀;)で気になる(; ・`д・´)

上達が 遅れて 退会されては 困る!どちらもお金には シビアなのは 互いにである。長く施設で 習って欲しいのは当然である。しかし 上達しないというのは 営業的によろしくない。教えることを生業にしているわけだから指導レベルが低いスポーツクラブという噂は 死活問題

それなのに なかなか上のクラスに 進級しないのは なぜ?

そこには 先ほどの基本、基礎の話に なるわけです。下のクラスのモノが次のクラスの土台になる。つまりは 確かな見極めが 次のステップに関わるのである。

子供の成長段階には 差がかなりある。そこに起用不器用、好き嫌い、様々なことが加味してきます。いくら厳しいとはいえ 技術、体力が無いと判断したなら 次に 進ませないのが正しい判断になります。

もし お金と時間が親御さんに 有って何も焦りもなければ 

お子さんが 進級レベルに達しなければ 本来なら次に進ませない事が賢明です。簡単に 言ったら 基礎の動きに 1年半費やしたとしましょう。しかしその分 十分に基礎を叩きなおしました。次のステップは1年以内 その次は半年 次は二か月 という 事になることもあります。

誰もが そうなるとは申しませんが 子供の時期と成長は 思い通りにいくとは 限らないので 人それぞれ 十人十色なのです。

ず~~~と いてくれるお得意様のお客を「お金」として見る 経営としての 「進級できない生徒」は正直、業種による。それで 良しと割り切れる経営方針で会社が続くなら ・・・ ( ゚Д゚)それは 無いと思いたい。

さっきも 書きましたが 長く同じところで進級しないのは スポーツ施設のクラブとしては いい事はないのです。メリットは少ない!いいお客様ではないのです。一番いいお客様(お金を払って長くてくれる人)それは

一定の期間で 順調に上達していってくれて 出来れば長くクラブを 使ってくれて あわよくば 中学くらいまでやってくれる もしくは 選手になってくれる。その期間に 上手くなっていくことで お客を連れてきてくれる。などなど お互いに 上達していく過程を長く共生していってくれるのが 一番望ましい事となります。

そこそこやって 上達しないで やめていったら それこそ 宣伝にもならないし また 施設を利用してもらえない。いい事はないのです。

次に サービスを受けるお客様に 注意願いたいことで として

お子さんが もし運動をクラブの練習だけで 他一切無しというのでしたら 上達の度合いに 差が 生まれてくることがございます。 同い年で練習をあまり苦にしないで また スキで遊びでも 休日にも 習うのではなく、遊びとして楽しまれる。そうした機会のあるお子さんと 普段全く運動しない  習い事で 運動するのみ では 当然 違ってきます。

これは ものすごい違いになります。楽しむことが 一番の上達の方法です。

「これを知る者はこれを好む者に如(し)かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如(し)かず。」

孔子の言葉です。知るより 好むより 楽しむ人には 及ばない      私の唯一 知っている言葉ですが・・・ どうです? むずかしいですね。

でも 辛い、いやだ、と思う事を 続けて上達することも 素晴らしいです。ですが・・・こうした場合 感情がネックになってしまうことも現実問題

成長が 自信になり 気持ちが変わり 上達が楽しくなり ドンドンうまく上達することも 全然あり得る話です。

注意としては

基本的に インストラクターのレベルが標準的なものと 仮定して

親は 出来るだけ 進級する事、出来ない事だけで 見てはいけない

もし 上達のレベルが次のレベルに 達していなければ 必ず躓きます。  

親が先生の話や 先生のアドバイスを受け 教えたとしても上達しないことが往々にして あります。

経験者なら ともかく 親の執拗な熱血指導は 時として 毒になる場合がある。 いくら 経験者としても その教え方が 悪い癖になる場合もある。インストラクターが きれいに作り上げようとしても 休日に 親、祖父母が 悪い癖をつけさせて 一進一退の上達ぶり こうしたこともある。

進級しないから コースをコロコロ変えてみる。

原因が 先生と明らかなら いいのだが 基本的にマニュアルがあって指導している事が一般的 もちろん 先生に教え方の 上手い下手は存在するが必ずしも 良い事ではない。レベルに達していなければ 進級はしない。



など 親御さんには 上達を耐える忍耐も いるのです。

だが 施設側にも 色々あるのです またこれが

インストラクターの 指導力不足

教室の人数の 有無

施設の怠慢

営業トーク

会員を増やすために 色々 策を講じていくのが企業

辞めていく数など もちろん 把握している だから 新しい会員は常に募集して 減らさないようにする。そこには 営業トークもあり 短期講習のあと勧誘して 入会してもらうように したりも しますよ。

企業の戦略もありますから そこは 出し抜かれないように してほしい。というのが 私からの忠告です。 でも そこが 難しい処です。としか ここでは説明しきれない 事になってしまいます。残念ながら (´・ω・`)

最後に技術の習得は 色々な要因や段階など あるので 本当はグラフや ライフゲージ ゲームのような 分かりやすさが 一目瞭然なら 何の問題もなく 割り切れるかもしれませんが、 そうとは行かず  もし事細かに説明を受けたとして それが正確でも 人によって見方、見え方が ちがうので納得行かない事もある。 こんな記事で 気持ちの整理が付くとは 思わないし もしかしたら 逆に 新たな感情や 疑念が生まれるかもしれない。 

しかしそうしたことで 施設の運営、経営していて 

それを見極めて教わる側が幾つかの会社を選び つつ 互いの利益を納得していくしかない。


読んでいただきありがとうございました。 また 読んでいただければ 幸いです。 サポートの御代は 今後何かを 製作する時に使います。