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結構 恥ずかしがり屋

SNS等は 大っぴらにする事は 憚れる(はばかれる)
個人情報も 大事だし
情報公開の限度もある。

又 誤ったことを言ったり
言い過ぎた言動も 見極めないとならない。
その為に 私自身は 一人称を「私に」することが多い

自分の言葉のリミッターにするためである。
さて
何が「恥ずかしがり屋」なのかと言えば
私は SNSを使い切っていない。

要は連携をしない
Twitterは 30人と ものすごく少数のフォロワーである。
フォローしている人も 少ない!
20名である。

フォローをガンガンすれば
比例して どちらも増える可能性もあるが
それは 余計な人も 呼び寄せるから こんなもんで良いと思っている。

そう書きながらも もちろんジレンマもある。
知って欲しい情報もあるから こうしてNOTEで書いているのだ。
「読んでもらわなくても良い」とは思っていない。

むしろ 読んで知って試して 役立て欲しいくらい。
ただこのメンドクサイ性格の為か
教える事を正しくしたら 難しいけど
「教える事に あまりに中途半端なヤツは 毛嫌いする」から
そんな奴が やってるなら
猛烈に 批判したい!
晒して こちらの技術論が正しいと 証明したい!

など 
悶々として イライラしてしまうが
それをドンドン 書こうものなら
中途半端な理解で 考えを盗む輩がいると躊躇する。

そんな恥ずかしがり屋の臆病者が 自分である。

とは言え
今でも 身体に関して 書き留めたり
色々吟味して 動いたりしているのです。

しかし武術、武道・・・古武道、古武術などに
関しては

厳しい目と
実際の実力など 必要になってきます。
門外漢の私は それらの要素で 日常の動きを再確認するレベルですから
あまり大きなことは 言っても

説得力も 道場破り的な人にも
立ち向かえる技量と度量、自信は ありません。

だからこそ
技術的な動きを 出来るだけ再現できる説明をしなくては
意味がありません。

そこが難しいですが
その部分を すっぽりと ごっそり 無くして
あやふやに 技術論を語って えらい目に遭った人がいます。

あえて!ここでは名は出しませんが
最近復活して「ヨガを題材にスピリチュアル系で物書き」に戻って
NOTEでも 書いています。

でも ヨガといっても アッチ系で
これも技術ではなく
精神、思想の教えとなっている。 ( ゚Д゚)うぅ~~~ん(。-`ω-)
ガネーシャの教え・・・か、、、

一種の 宗教、ビジネス著書、カリスマ系の本
その手の類と 大差ない。
元々 そちらの文才があったみたいだから 元に戻ったのかな?
(わたしも記事にして注意、忠告したが 多分 それくらいが良いと思う)

私が なぜに その人の説明に厳しいか?
それは 余りにも抽象的であり
説明を感覚的な部分で 文章にし過ぎているからだ。

引き付ける文章力があるからか?
イイねの数(スキ・・・か (;・∀・) の数も それなりに付いていた。
あれで どのようにして 動きが出来るのか? 疑問だったが・・・

発刊した本も 技術の部分では 全く解説になっていない。
残念本であった。
そこで 確実に思ったのが!!!
出来る人の「カラダツキ」というのは 非常に重要であるという事。

文章の中では 達人は作り上げられる。
テーブルマジックの要領で 人を引き付けて自慢げにしていたら
「足元など 簡単にへし折られる」という怖さである。
文章で 引っかかる人が それほどいるんだねぇ~~~。
(出版、編集者でも お金になりそうなら 本にするんだねぇ~)

私でさえ 方法と理論を踏まえて 説明しようとしているのに
本の出版、セミナー
オイオイ!!冗談じゃない それも仮にも 武術の達人というフレコミだぞ

足をハの字で前後にして 
押されたのを耐える、押し返す。

そんなものを自慢げにしてどうすんねん!
今更ながら 思い出しても 稚拙すぎる!!!

そもそも 肩甲骨から体幹、姿勢から 動かしたり
身体操作として 出来ているなら
ぽっちゃり体型にならないはず、なっていたとしても 筋肉質なはず。

言葉を借りてくれば、いくらでも このご時世
「一調子」
「型の動き」
「誰誰より早い動き」
と なんとでも書ける。

やはり騙しの手口であり
そうした事は 嫌いで マルチ、MLMと同じく
詐欺に近い行為は 気に食わない!という気持ちになるのだろう。

人の体は 中々思う様に動かない部分がある。
股関節、胴体、肋骨、背骨、脇腹、肩甲骨を縦に回す
とか
良く柔軟などで
肩甲骨はがしや 
ブルースリーのやっている四つん這いで肩甲骨を動かすのは

案外 誰にでも出来る。

しかし そこから 剥がして浮かして
回して 縦に動かし
腕を上に 挙げて動かす時に肩甲骨の背中側が 下になるように動かすのは
出来ないし
そこに力が掛かっても負けないで 肘を上に向ける

これは 本当に難しいと思うし
意識して動けるようになるには 時間が掛かる。

身体操作は「脱力」と説明することは多いが
何が脱力か?
最低限の論理的 までとは言わないが
物理的な方法は 示すべきである。

最近 ちょっと理解が深まってきたので
ついつい 熱くなってしまったんですよ。

立つ姿勢についても 首と 背中と足先の関連性と重要性
腹と腰の位置
呼吸と姿勢

ちょっと 掴みかけてるので 感覚を馴染ませたいですね、体に。

NOTEの記事にするのもいいのですが・・・
本人が持続して どれだけ出来るか!  ですから
本来は 土台無理な話と 思っています。



読んでいただきありがとうございました。 また 読んでいただければ 幸いです。 サポートの御代は 今後何かを 製作する時に使います。