この記事、書くまで3つぐらい　下書きの途中までモノがあって
1000文字以上の文章だが　出せず仕舞い
そうこうしている内に、春に・・・(∩´∀｀)∩

身体の事には　昨年は　全くと言っていいほど　振れなかったと思う。
それくらい記憶にないほど　ここで投稿していない気がする。
投稿頻度も年々に　少なくなって行ってる。

だが　地道な積み重ねの　身体へのアプローチは　それなりにしているので
体は　それなりに絞れてきている。
(;・∀・)って　言うか
暴飲暴食するほど　お金が有り余っている訳では無いので
お財布に優しい　生活は　身体をスリムにはするってことかもしれません。

日常生活に　運動、スポーツをしなくても
意識と自重の動き、隙間時間に　ちゃんと動くだけで
「体は　鍛えられる」と思っているのを　実践しただけである。

当たり前だが　それが難しいという事も　逆に実感したとも言える。

例え話だが
「運動が苦手な人に」姿勢を正せば　無理なく崩した体型が改善していく
そんな話はよく聞く
一見正しいが　
それには「大前提と、それに至る経緯や正確性が求められる」

勿論　毎日、常に、継続的に
「質、量」が変化に繋がる

これを　知らない人がやるのは　相当難しいと言えます。
最近は　これに似た感じで
「古武術、達人、業」為るワードの　身体操作でも　同じで
動画では有名な人から　よくわからん人まで　同じような事をやってます。

身体操作の動きは　「クロースアップ・マジック」みたいなもんだから
ネタを知ったら
使える人は「種明かし的」に　披露して公開して
見せびらかしたくなるという事かも　しれませんね。

とはいっても　本当の種を　ちゃんと説明している人は滅多にいませんので
明らかに　知らない人に騙しているという構図は
ここではおなじみの　マルチ、MLMと同じ、詐欺と　厳しめの意見、提言を
しておきます。

ちょっと前なら「後ろからの攻撃をよけられる」で　批判された。
ほっちゃりさん、みたいなことになりかねません。
一時は　姿を消しましたが、今は　ヨガ系スピリチュアルな人として復活
多くは　語りませんが、武術家では　無理がありました。
もちろん　解説本を出して　それを読んで、
説明している文が全くと言っていいほど　抜けているので
読み物としては、おもしろいかも　しれないですが
それ以上ではなく
ただゲームをしていたという経緯から　面白視点で「武術をやったみた」
そういう事で　終わった。

理解した先に　本当の意味での理解が　生まれるのであって
理解して　ちょっと出来た
ぐらいでは　全くダメであって　その先の体に業が馴染んできて
やっと　面白さが出てくる。

そこでやっと　入口という事のが
業の奥深さであり
武術の有り様と　言っていたような？聞いたような？書いていたような？
(´▽｀*)ま　そんな感じです。

そういう<(｀^´)>「おめぇ」は
なにか(；ﾟДﾟ)　「知ったこと説明できんのかよ！」
と言われそうなので

簡単そうで難しいと思う事を書いて終わろうと思う

「回内、回外」前腕部の肘から手首を内、外に回す動きがある。
医学用語で　使われるが
この動作　意外に　出来そうで中々　出来ない。

動き、そのものは出来たとしても
要は
質が全くもって　出来てないという事を言っているのであって
骨折、ケガ、障害があって　動かないという事が無ければ
普通は　手首を返すことは　誰でも　出来る筈である。

只　それでも　普通の人は　「手三里」ツボの場所を

押しただけで「気持ち良かったり」「痛かったり」するもんです。
つまり　凝ってるわけです。
原因は色々ですが、単純、肘だけでも手首や、
前腕の動きの悪さだけでもなく、腕全体、肩まで　繋がる動き、すべてに
影響しているのが　主な原因として言える事です。

簡単に出来る、出来たと言えるほど
単純に　身体が出来上がるものではありません。
ましてや　そこに意識が出来て　尺骨、橈骨を認識して動かすという行為に
まで　出来上がるのは　一朝一夕では　生まれないと思います。

これを読んで　その気になって出来たと思うのは　勝手ですが
出来てる人との違いは　すぐに分かってしまいます。
単純に　動きを速く出来なければ　一発
しかも　ちょっと動かして「疲れて出来なくなる」なんてことは無い
無駄な力が抜けてるので　前腕に筋肉の緊張少ないので、もちろん
「腕三里」も　コリなど無い状態です。

この回内、回外が　上手く出来てくると
腕の動きが　より一層スムーズに動いて　腕全体も楽に動けるようになる。
もちろん
その関係性を熟知し、長年の知恵が　腕三里、足三里のツボが効く
そういう事だと　思うのだが

これ等の動きは「難しいもんです(∩´∀｀)∩ほんまに」
しかし　武術的な動きには必ずと言ってイイ程、必要で
もちろん　スポーツでも同じ

武術なら　手首の返しを
橈骨、尺骨で　意識して
・握った手を　外す時に引っかけたり、押したり
・受け手の防御の時に　その部分で返したり、弾いたり
・楽に　武器を使う方法に使ったり
と　説明できない、使えないと全く　成立しなくなると思います。

(・∀・)ま
てな具合で
「脱力」って言葉で　片付けられる事でも　早々できるもんじゃないと
いうことですね。

だから　「姿勢を正す」って言葉にも　裏がある。
そういう事です。
「正しく立つ」も　最初の内は　腹筋にも、脚の筋肉も
普段は意識しない位置に　止まって維持しなければならない。

普通の人は　出来ないんです。
それらは　一切を情報として知らなければ
まったく　無意味に近いです。

ここのNOTEで　私か書いている簡易的な姿勢を作る方法では
これの前段階の話ですから
姿勢にも　段階や意識の持って行き方など
色々あるわけです。

巷には　そういう嘘や、メリットデメリットを出してくれる事が少ない
ということです。
ダイエットの基礎は　食事の「カロリーから代謝量の結果」ですから
そして　運動も　質が重要ですので
質の担保を　お金でするのか？（ライザップのように）
自分の努力でするのか？

それぞれです。
むずかしいもんですが　悲しいかな　それが　現実ですので
簡単に行くように　言ってるが　中々上手く　いきませんね。