吉元 将

兵庫生まれの大阪育ち 二児の父 大阪府社会人サッカー 1部リーグ 高石中央FC所属 2…

吉元 将

兵庫生まれの大阪育ち 二児の父 大阪府社会人サッカー 1部リーグ 高石中央FC所属 2011年9月 右ACL再建手術 2022年6月 左膝軟骨移植手術

最近の記事

自家骨軟骨柱移植術(術後3か月経過)

9月29日リハビリの日 6月29日に手術を行ってから、この日で丸3か月が経過した。 全荷重になってからと、この日までも毎週継続してリハビリを行ってきた。 日常生活の荷重に関しては自重(自分の体重)以上は極力かけず、重たいものは持たないように心掛けた(主治医にも確認したが、重たいものの定義がはっきりとはないらしく、個人的な感覚として5キロほどのものまでなら持って歩くことはあったが、それでも極力短距離で。もちろん子供も抱っこして歩かなかった)。 リハビリで行ってきたことといえば

    • サッカーとの出会い(ACL手術から復活。府リーグデビュー。ポジション変更。そして移籍~現在に至るまで)

      ACL再建後、プレー復帰 ACLの再建手術を終え、リハビリに明け暮れた日々も過ぎ、半年ちょっとでフットサルのゲームに少しだけ参加。その2か月後にスパイクを履いてのサッカーをプレー。プレーに対する恐怖も当然あったので全力ではなかったものの、それをはるかに上回るぐらいの喜びと楽しさがありました。やはりボールが蹴れるのは僕の人生にとって不可欠だと改めて確信。再びサッカーから離れていた期間も相まって、僕のサッカー熱はどんどん高まっていきました。が、当然体力もまだまだなのと、やはり接

      • 自家骨軟骨柱移植術(Day43:全荷重開始)

        8月10日水曜日 通院リハビリにて、全荷重歩行開始の日。 まずは膝の曲がりと伸びのチェック。曲がりはばっちり145度まで曲がるものの、伸びが右足に比べて0.5~1㎝ほど悪いとのこと。膝周りのマッサージやセッティング動作を繰り返すと少し伸びがよくなったので、これをひたすら繰り返すしかなさそう。伸びが悪いと歩きに影響が出るので、毎日家でも継続していく。 そしていよいよ全荷重の練習開始。まずは松葉杖を着きながらゆっくり体重をかけていく。そしてだんだんと松葉杖にかける負荷を少なく、足

        • サッカーとの出会い(半月板損傷にACL断裂)

          社会人サッカーを始めてみての転職の決意社会人サッカーを始めた僕は、最初は働いていたスポーツショップを辞めることを決めました。店舗スタッフだと週末にある社会人サッカーに参加することが難しい状況になるためです。その後転職し、週末平日仕事・週末サッカーという現在まで続くルーチンを始めることになりました。とは言っても当時は所詮市リーグ参加のチームの為特に練習があるわけでもなく、試合も月に1~3試合程度だったため、平日は今まで通りフットサル場にて汗を流していました。週末の試合のない日は

        自家骨軟骨柱移植術(術後3か月経過)

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        • 自家骨軟骨柱移植術(Day43:全荷重開始)

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          サッカーとの出会い(大学~社会人。フットサルとの出会いと社会人サッカーへの挑戦)

          大学時代(フットサルとの出会い) 高校3年間をほぼサッカーをして過ごした僕は、春になり大学生として毎日片道1時間半ほどかけて通い始めました。大学ではサッカー部という選択肢もありましたが入部はせず、地元にフットサル場ができるというのでそこで初めてフットサルという競技に出会いました。当時まだ今よりフットサル場というのも周りに少なく、競技としてはより多くボールに触る機会が多いので新鮮でしたが、スピードや空中戦で勝負していた僕にとっては狭いスペースでプレーすることは難しくもありまし

          サッカーとの出会い(大学~社会人。フットサルとの出会いと社会人サッカーへの挑戦)

          自家骨軟骨柱移植術(Day36:退院→2/3荷重開始)

          7月31日、荷重1/3にて退院。 先生には膝に体重をかけなければいつ退院しても良いということで少し前からいつにしようかと考えていた退院日。 術後4~6週の間での選択肢があり、 ・完全歩行(松葉杖が外れるまで)まで院内なので安全度が高い ・松葉杖生活の不便さ ・毎日リハビリへ通える ・医療保険の保険金 等々メリット(?)はあったが、 ・高度医療が月ごとの適用 ・リハビリの先生に病院より家で生活したほうが運動量が増えるはずなので足のリハビリとしては良いと言われた

          自家骨軟骨柱移植術(Day36:退院→2/3荷重開始)

          サッカーとの出会い(高校時代と背番号について)

          2022年7月30日 土曜日 一般的な公立高校に入学が決まった僕は、入学式を前にサッカー部の練習に参加させてもらいに行くことにしました。特別誰か知り合いがいたというわけではなかったですが、学校の人に話を聞き、実際に練習に混ぜてもらうことができました。 ボールタッチの基礎練習からでしたが、小学校時代はキーパー、中学校時代もまともに基礎練習ができていなかった僕の足元の技術はひどいもんだったと思います。それでも必死に先輩たちについていきました。入学式が終わってからの新一年生、同

          サッカーとの出会い(高校時代と背番号について)

          自家骨軟骨柱移植術(Day28:1/3荷重開始)

          7月27日水曜日 手術後5週目に突入。 今日は待ちに待った、「歩ける日」だ。 歩けるとはいってもまだ当然普通に歩けるわけもなく、松葉杖を着きながら自分の体重の1/3までの負荷をかけての歩行練習だが、丸4週間車イス生活だった僕からすると、とてもとても大きな前進だ。 約1ヶ月ぶりに靴下を履き、両足に靴を履いてリハビリ室へ向かう。いつもは昼からの個人リハビリだが(朝からは足に体重をかけれない人がする集団リハビリがあった)、この日は前日に午前に変更してもらったので朝から個人リ

          自家骨軟骨柱移植術(Day28:1/3荷重開始)

          サッカーとの出会い(中学時代)

          2022年7月26日 火曜日 今日は一昨日に引き続き、僕のこれまでのサッカー人生について綴っていきたいと思います。 前回の記事のURLを下記に添付しておきます。 良ければお目通しください。 中学校入学後早々サッカー部が無くなり陸上部に入部した僕は、日々長距離陸上の練習をしていました。 元々短距離は得意だったのですが、長距離はどちらかというと苦手。小学校時代のマラソン大会も別段優秀な成績を収めているわけでもなかった僕にとっては、ボールもなくただただ時間内にトラックを走

          サッカーとの出会い(中学時代)

          サッカーとの出会い(幼少期~中学入学)

          2022年7月23日 日曜日 今日は自分のサッカーについての出会いと今に至る経緯を綴ろうと思います。ヘタクソで決してサッカーエリートでもないただのサッカー好きが、まだ懲りずにサッカーを続けている今に至るまでのお話です。 ・幼少期(兵庫県時代) サッカーボールを蹴っていたのは記憶にある範囲では幼稚園時代。 当時兵庫県の西宮市に住んでいた僕は、よく父に弟と一緒に武庫川という川の河川敷に遊びに連れて行ってもらっていました。 そこではキャッチボールやサッカーボールを蹴ったりして遊ん

          サッカーとの出会い(幼少期~中学入学)

          自家骨軟骨柱移植術(Day22:術後4週目突入)

          7月20日水曜日 6月29日に手術を行ってから昨日で丸3週間が経ち、本日から4週目に突入した。 とは言っても、毎週のように抜糸したり装具が取れたりというイベントごとはなく、まだ荷重をかけれない為ほとんど出来ることは無く、今までと変わらないリハビリを続けるしかないようで、正直少し物足りなさは感じる。 また、私の前日に同じ軟骨移植をした人がリハビリ室にて1/3荷重をかけて歩いている姿を見かけた。同手術でも部位や損傷具合によって荷重をかけれる時期が変わってくるのがこの手術の特

          自家骨軟骨柱移植術(Day22:術後4週目突入)

          自家骨軟骨柱移植術(Day15:ニーブレス解除・膝曲げ伸ばし開始)

          7月13日水曜日 本日より術後3週目に入った。 術後経過も順調で、予定通り本日より ・ニーブレス(装具)の解除 ・膝の曲げ伸ばしの開始 ができるようになった。 リハビリ開始と同時に早速ニーブレスを外し、座った状態で膝を曲げる練習をするも。。。 曲げ始めぐらいで膝がめっちゃ痛い! 特に軟骨を採った外側の傷口の上あたりがめちゃくちゃ突っ張る感じがして痛い。 痛みに耐えながら(無理はしない程度に)曲げてみるとなんとか75度まで曲げることができた。 そこから寝転んで壁滑り(寝転んで

          自家骨軟骨柱移植術(Day15:ニーブレス解除・膝曲げ伸ばし開始)

          自家骨軟骨柱移植術(Day13:抜糸)

          7月11日月曜日 週初め 土日はリハビリテーション科がお休みなので、ベッド上で自主リハビリトレーニング。 足の上げ下げだけでもゆーっくりすると、しっかり汗をかくのでバスタオルを敷いてトレーニングを行った。 迎えた月曜、朝から抜糸してもらった。 早ければ前の金曜にはできたのだが、少しまだ血が出てきたので今日することに。 チクチクと痛みながらも無事抜糸完了。 少しずつだが、やはり何かイベント事があると前に進んでいるような気がして嬉しい。 リハビリも午前午後の2部トレで衰えをできる

          自家骨軟骨柱移植術(Day13:抜糸)

          自家骨軟骨柱移植術(Day9:七夕)

          7月7日(木) 本日は七夕ということを昼食時に認識。 今日は午前10時からやっているという膝の手術者限定の合同トレーニングに参加してきた。 手術個所は違えど同じ膝を手術し、まだ体重免荷状態の患者さんが筋力の衰えを防いだり体幹トレーニングをしたりという内容で、やることはみんな一緒ながら個人に合わせて重りを付けたりと、負荷を変えながらトレーニングができるいい機会だった。 明日からも引き続き参加可能とのことなので、継続して参加していきたい。 個人のリハビリは今日も午後から

          自家骨軟骨柱移植術(Day9:七夕)

          自家骨軟骨柱移植術(Day6:リハビリ2回目)

          7月4日月曜日 先週金曜日に続き2回目のリハビリの日。 週末はリハビリが休みだったので、ベッド上でマッサージとセッティング+腹筋のできることをして過ごした。 病院はまだコロナ禍の為面会禁止だが、荷物を届けに来てくれた家族の姿を少し見ることができたので良かった。 そうして迎えた週初めのリハビリ。 前回同様セッティングでの筋力確認 土日を挟んだ今回の結果は・・・ 右足の100%に対して、左足MAX60%! 週末目標の20%を大幅に上回る大記録樹立。 ほんまかな?笑 そう思い再確認

          自家骨軟骨柱移植術(Day6:リハビリ2回目)

          自家骨軟骨柱移植術(Day3:リハビリ開始)

          7月1日金曜日 術後の傷口の痛みは変わらずで、それ以外は元気に過ごせている術後3日目。 今日の午後から早速リハビリ室にてリハビリ開始だそうだ。 午前中はまず看護師さんに傷口を見せ、膝の温度を測ってもらう。その後膝周りのマッサージをしてもらったが、これが激痛!組織が固まっているところをほぐしていく為のマッサージだそうだが、固まってるからそれは痛い。自分でもマッサージするよう指導を受け、部屋ですることに。 午後からはリハビリ室へ行き、同じく膝周りのマッサージと膝蓋骨(膝のお皿)を

          自家骨軟骨柱移植術(Day3:リハビリ開始)