家で本を読もう。#おうち時間 3/1500冊④
家で本を読もうシリーズ4記事目。「不良牧師の言葉」と「営業」と「名言」に関する本をクイックにご紹介。おうち時間のお供になる本がありますように!
1冊目:1ミリだけ難しく生きよう!
【読書メモ①】
人生で、求めるものと俺たちにとって必要なものというのは、決して同じじゃな。
【読書メモ②】
人生最後に残るものは、集めたものじゃなくて与えたものだ。
読書メモ①は、求めるものを魚に例えると、必要なものは魚の釣り方を覚えること。読書メモ②も魚で例えると、魚を集めるだけなら魚しか残らず、魚を与えたり、釣り方を与えれば人が残ること。かな?
魚で例えてみると、分かりやすくなったようで分かりにくい笑。この言葉は調理せずにそのまま受け取るべき言葉ですね笑。
2冊目:営業は「洗脳」
【読書メモ①】
あなたは「お客さんの未来」を売っているのです。もちろん、お客さんが買いたいと思うのは、それを買うことによって得られる「幸せな未来」です。
【読書メモ②】
売れないのは、お客様がその商品を手に入れることで未来のハッピーを得られるというストーリーが描けていないという事になります。
商品・サービスの魅力やメリットを話すことは手段的で、お客さんに合わせた素敵な未来を想像させることは目的的。前者も大事だけど、後者もあると感情が動きますよね。
3冊目:3週間続ければ一生が変わる
【読書メモ】
もし誰かに恨みを抱いているなら、それはその人物を背負っているようなものです。その人は、あなたのエネルギー、情熱、心の安らぎを奪っています。でも、その人を許した瞬間あなたのその人を背中からおろして、残る人生を生きていくことができます。不快を与える人にではなく幸福を与えてくれる人に時間を使うこと。
時間を投下すべきは、ネガティブな事象ではなくポジティブ事象で、ネガティブな事象に心が囚われないようにする意識って大事ですよね。
少しでも本が読みたくなったら幸いです!
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