思い込める人って、すごいと思うのは私だけでしょうか。

なんの根拠もなく自信を持っていたりしますよね。

どこから、その自信が湧いてくるの？って思うくらい。

しかも、自分の意見が絶対だと言い切りますから、それが本当のことのように思えてくるので、ある意味すごいです。

そういうのに乗せられて動いてしまう人もいるでしょう。

データを、これでもかと分析しても、自信のない人がいたりするのに、あの無駄な自信はどこから来るのか不思議です。

それがマイナス面に傾くと、ダースベーダーみたいになるんですかね。

データも根拠も何もなくても、自分の考えに自信をもてるって、スキルを持っている人は、私の勝手な感覚ですけど、今まで会ってきた根拠なしの自信家は、ほぼ間違いなく適当な人が多いです。

はいはい、どうとでもなるよみたいな。

気にしない気にしないみたいな。

自信をもてない人がほとんどのなので、目立ちます。

周りを引っ掻き回して、ほとんど適当だから、うまくいかないのですが、そういった楽観視な人だから、まわりも気にしない。

ほとんど失敗するから、気にしないのかもしれませんね。

みんな毎回苦笑いで、まぁ、この人だから仕方ないかと思わせられる人達なんですよね。

突っ込むだけ無駄だと思うのか、知らないですけど。

そして、たまに成功して結果をだすんです。

自信もってる分だけ行動しているから、そういうことになるんです。

またいつもの感じでしょって思っていると、結果出してくるから、驚きです。

みんな真面目すぎるから、ほとんど上手くいかない、そんな人がたまに上手くいくと、なんであんな適当なやつが？みたいな感じになったり。

こっちは真面目にやってるのにみたいな。

上手くいってない時は、持ち前の明るさというか楽観さで受け入れられるのですが、適当な感じでうまくいかれると腹がたつみたいな構造になっています。

みんながみんなではないですけど。

その根拠のない自信を、根拠のある自信に変えたらいいと思うんですけど、基本適当なので、そういう行動はしないんですよね。

しかし、根拠をもっている人たちに限って、自信がないのは勿体ないです。

自信がないから、うまくいく根拠を見つけようとするんでしょうけど。

どこまでやっても、完璧なんてありえないから自信がもてない。

ずっと調べたまま動かない。

そういうデータやノウハウを元に、誰かに動いて貰って、その人が成果を持っていくっていう感じになっている気もします。

人は、基本的に自分しか興味ないので、ある程度、情報集まったら周りの目を気にせず動いた方がいいと思います。

失敗すると恥ずかしいなんて、それこそ自信過剰。

誰も気にしちゃいない。

あとは行動量ってことになるんですよね。

根拠のある人たちが、行動量を増やすとうまく行くだろうなって思うのは私だけではないと思います。

それに、みんなそれぞれ自分独自のデータを持ってるのに、それを理解してないから勿体ない。

それは、うまくいく、うまくいかないとか、瞬時に判断しているのは、自分の経験としてのデータをもってるからですよね。

そういう判断ができること自体すごいことだと思うんですけどね。

少し、自信を待たずとも動いてみたらいかがでしょう？