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シナジーの起こし方と、その工夫。 #勝手にコルクラボ

どうも、まさまさです。

このnoteは、僕が所属しているコミュニティ、コルクラボで毎週だされる「お題」についての話。
このお題を通して、ラボのメンバーは自分を理解し、あなたの好きなあなたになることを目指しています。
自分を理解することは簡単じゃないかもしれないけど、大事なことだと思っています。
このnoteを見かけたあなたも、ぜひ#勝手にコルクラボ ってつけて、お題に答えてみてはいかがでしょうか? 見に行かせてもらいますね。

今回のお題はこれ!

Q:シナジーを起こして、他者と協力し合うために、あなたが工夫していることはありますか?

シナジーが起きるかはわからないけど、工夫していることは2つある。

1つ目:「できない」っていっちゃう

仕事の業務とか、コミュニティ活動とか…。
できる方がかっこいいかもしれないけど、現状できないものは仕方ない。
ということで、開き直ってみた。

できないことをあぐらをかくわけじゃないけど『できない』って言っちゃう。

仕事っていっても、業務は要素分解するといろんな要素がある。
僕が苦手な部分もあれば、それは実は隣のあの子が好きな部分だなんてこともある。
僕が嫌いな部分が、斜め前に座ってるあいつが得意な部分だなんてこともあるのだ。

それをチームメンバーで、分かち合ってみる。
共通体験が増える。

その結果、互いを知ることになる。
相手の強み弱みだけでなく、自分の強み弱みを知ることになる。

これがシナジーを起こすキッカケになるのではなかろうか。

2つ目:ありがとうレター

「今日のこの瞬間、ありがたかったです」
っていうことを書き留めている。

たとえば

5.28
「これやって〜これやって〜。」と言われると嬉しいです。
最初は全体像を把握したいのです。気軽?に頼んでくれてありがとう。
8.2
一人で仕事してたんだけど、一個大きな仕事終わった〜。
って、言える相手がいて嬉しかった。◯◯さんありがとう。

みたいな感じ。

これまで、パートナーシップを築いていきたい人や職場のチームメンバーに向けて書いてきた。

前職では、10ヶ月で400通ほどのありがとうレターを送った。
今は、これをEvernoteにためていて、いつか全部送ってやろうと思っている。 

相手のありがとうを探すことで、自分の足りない部分や助けられた部分をちゃんと確認できる。
見習いたい部分も見つけられる。

僕がありがとうを探すことで、相手が気づいてない良いところが見つけられる。

シナジーを起こすための部品って感じ。

天賦の才みたいなものは努力して身につけたわけじゃないから、本人は気づいてないことが多い。

だから、ありがとうって形でそこに光を当てみる。

そうすれば、相手も受け取りやすいだろうし、シナジーのきっかけになると思ってる。

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最後まで読んでくれてありがとう。
まさまさはTwitterもやってるよ。
まさまさ/聖なる一歩クリエイター @masamasa_39
です。

よろしくね。
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サポートありがとうございます。 あなたのそのお気持ちのおかげでnoteを続けてこれました。 去年は1年で120本…みなさんのおかげです。これからも誰かに届く文章をかいていきたいです。