ささやかながらこのようなものをご用意させて頂きました
本日「Tokyo Emotional Gakuen」無事発売日を迎えることが出来まして、
今日ばかりはなんだか、おめでたい気分です。
この時代にCDを出すということは簡単なことではありません。
そして、いつまでそれが続けられるか、正直わからないところもあります。
もともと音楽なんて姿形のあるものではないですから。
それでも何か自分たちの音楽をジャケットやケースなどのアートワークと一緒に”形”として残しておけることに、今、とても喜びを感じています。
またひとつ宝物が増えたみたいな。
もちろん売れて欲しいと思っていますし、沢山の人の耳に届いて欲しいです。
そう願わなかったことは今まで一度もありません。
そうでなければバンドを続けていくことは難しくなりますから。
ただ、何がどう評価されるかなんてさっぱりわかりませんし、そもそも他人に評価されるためにやっているか?と言われると、全然そんなことはありません。
音楽を作るのが楽しいから、ですし、
BIGMAMAというバンドのそれがとっても魅力的なモノだと思えて仕方ないから、です。
責任を持って自分の、自分たちの愛せるものを作る、という、
ものづくりの最も純粋なところに、今作は特に向き合えたような気がしています。
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今回のZepp Tourに、ささやかながらこのようなものをご用意させて頂きました。
それぞれの曲のライナー(のようなもの)や、今作のレコーディングの日誌など、
全8ページで、おそらく終演後かな、ライブハウスでお配りさせて頂いて、帰り道にライブの余韻に浸りながら読んで楽しんでいただければ、なんて想像を張り巡らせながら書きあげました。
以下少し、自慢話です。
自分のnote内に503clubというメンバーシップがあるのですが、
基本戯言というか、どうでもいい話をしていることがほとんどですが、
自分が何かしたい!という時に、ここのメンバーシップの皆さん、圧倒的なチームワークを発揮してしまうのです。
これまで例えば「自分が絵本を作りたい!」となると出版関係の仕事をしている方が名乗り出て、間を取り持ってくれて書店に並ぶなんてことが起きますし(子供達へのクリスマスプレゼントにぜひ)、
「ちょっと写真が必要なんですけど…」となるとカメラマンが本気を出してくれたりします。
自分ひとり、一介のバンドマンでは叶わないことが、叶えられる、とても心強いチームのように感じています。
そして今回は「”Tokyo Emotional Magazine”なるフリーペーパーを作って、Zepp Tourにささやかながらのお土産を用意したい」という自分の願望を共有すると、編集やデザインなどのスキルがある方が名乗り出てくれて、大いにご協力、活躍して頂いて完成したのがこちらです。
こちらもアルバムに負けず劣らず、なかなかの自信作であります。
是非会場で手に取っていただけると喜び。
というわけでまずは初日横浜。
最終リハーサルを終えて、あとはもう心身ともに万全で挑むのみ。
ステージであなたをお待ちしております。
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BIGMAMA👩🎓SCHOOL WARS TOUR👨🎓
10/28(土) KT Zepp Yokohama
11/10(金) Zepp Osaka Bayside
11/11(土) Zepp Fukuoka
11/19(日) Zepp Sapporo
11/22(水) Zepp Nagoya
11/23(祝木) Zepp DiverCity(TOKYO)
◆ぴあ
https://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=59210125
◆ローソン
https://l-tike.com/bigmama/
◆イープラス
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◆楽天チケット
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<裏話にも程がある、制作秘話などはこちらでこっそりと↓>
褒められても、貶されても、どのみち良く伸びるタイプです。