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手放すことで勝者となる。やってくるものから学ぶ。 | 9月の学び気づき トップテン

毎週書きたいなと思いつつ月単位になっている学び気づきまとめ。
日々の学び気づきから、学びをもうひと絞りするために書いてます。


「それってなんのため?」ってなんのため? - 多元的共生社会における生涯学習を考えるシリーズ 第31回 シンポジウム

WSD人気講師である佐伯胖先生によるウェビナーから学ぶ。

目的を持つ、目的を手放す。
トップダウンとボトムアップの行き来(変容するファシリテーション)や、発散と収束の行き来(ダブルダイヤモンド)を頭に浮かべる。
遊び心とまじめ心の行き来は分人主義が頭に浮かぶ。

後日、Cultibase Labで「中動態」のコンテンツを見つけて、あらためて中動態を学ぶ。組織の中で起きている中動態とは何か?を丁寧に扱ってくれていて腹落ちしやすい。「心が動いた瞬間は、どこからやってきたのか?」はよくふりかえりの問いで使っている。


カルチャーとはなにか?

「好きなカルチャーは?」と問われたことをきっかけに、カルチャーを捉え直す。

ぼくが好きなカルチャー
◇仕事関係:エンジニア(特にIT)、デザイン(特にIT)、スタートアップ、人材開発、組織開発、プロセスワーク、Creative Leadership(Kaospilot)、京都芸術大学ACOP(対話型鑑賞)、哲学対話、青学WSD(ワークショップデザイナー育成プログラム)、WeWork、Google、Apple、リクルート、第四セクター(ゼブラ企業、B Corp)
◇趣味関係:ブルゴーニュワイン、日本酒、スパイスカレー、現代アート、写真、ショートフィルム、お笑い、コンテンポラリーダンス、ゲーム
◇地域関係:海士町(島流し)、井波(木彫り)、デンマーク(ヒュッゲ)

心惹かれるものにカルチャーあり。


GROW WITH GOOGLE
10X Innovation Culture Program
イノベーションを生み出す組織環境づくりのためのリーダーシップ・プログラム

もっと注目が集まってもいいのにな、と思うよいプログラム。
「Culture FitからCulture Addへ」は最近よく意識する考え。
組織カルチャーに合う人に加えて、組織カルチャーに多様性をもたらしてくれる人がいるからこそ、組織カルチャーは変化していく。

誘い方のデザイン、パスザバトンマーケットから見えたこと

マーケティングの不とどう向き合っていくか?
どうお客と一緒に価値をつくっていくか?
価値の転換でどう端材をとらえなおすか?


Zebras Cafe #34 出版が生み出すインパクト

海士町でお世話になったべっくさんが登場。
海士町の「風と土と」や「海士の風」の魅力に触れられる内容だった。
Facebook Liveでアーカイブ視聴できる。


清澄白河で散歩会

日本仕事百貨のメルマガで、散歩会の募集をしていたので参加。
海士町に行ってから、あらためて地域風土に触れたくなっていて、風情のある清澄白河を地域プレイヤーに触れる日本仕事百貨の方々と散歩したくなった。
散歩はノープランで進んで、門前仲町で食事しながらお話して、清澄白河に帰って解散。
散歩とはなにか?と考えると、目的のある散歩は散歩らしさを損なうことがある。目的を手放すことが散歩なのか?と最近の学びを紐づけて考える。


「馬鹿じゃないの?」にめげるようでは、イノベーションなど到底無理。BNPL事業とティール組織を実現させた、奇跡の軌跡

人と組織のアンラーンが進むと、ティールやホラクラシーに辿り着くのか。
市民の社会参画には、第四セクター(ゼブラ企業やB Corpなど)のようなあたらしい組織が必要。組織への従業員参加を促す組織開発には、ティールやホラクラシーのようなあたらしい組織が必要なのか。と考える。


ゼブラ企業関連の記事/あらたな資本の使い方、ゼブラとはなにか?、フィランソロピーとは

資本の力をどう社会につなげる流れをつくるか。
意外とゼブラは身近なところにいるかもしれない。
フィランソロピーは富裕層の心を救うか。


JPWC論文発表会&修了式

プロセスワークセンターのフェイズ1や実践コースの方の論文発表会に部分参加する。フェイズ1の人は自己の変容をレポートに、実践コースの方はクライアントの変容をレポートに。プロセスワークの実践には、まず自己のエッジや変容と向き合うことが求められる。


食べ物の味と温度の関係

何かを味わう時に温度の影響を意識するようになった。


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