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個人ウェビナーからの結果と学びをまとめてみました(デザイナー)

まあ、まだ1.5回しかやってないのですが、なんとなく結果をまとめてみてアンケートも取ってみたのでそのまとめ&考察です。

2回で参加者は100名強、応募は200名ぐらいでした。
私はzoomのウェビナーモードを使っており、人数に制限が出てしまっているので、この人数となりました。
私の扱っているトピックなので、現代ブランディング※です。
※いわゆる街のブランディングがハマってないと思った石坂が提唱を始めざるをえなかった現代(IT、スタートアップなど)にこそ機能するブランディングの考え方・メソッドです。また記事書きます。

マニアックであることと、変に誤解を広めたい気持ちもないので、今のところ申し込み性にさせてもらっています。

満足度

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アンケートを含め何かを矯正するわけではないので、参加者全てにお答えいただいているわけでないのですが、大満足と満足が半々となりました。

■考察
これは、参加者さんの優しさがアンケートを押し上げてる可能性は高いと考えています。しかしながら、非営利であること、自粛中でもなんらかの学びをという趣旨にある程度のご理解をいただいて、、、ということかもしれません。
私は大変嬉しく感じると同時に、学びをコンセプトとするならもっと個々のウェビナーと全体の流れを考えてもいいかもなと思いました。

まとめ
自粛下に配慮したネットを経由した前向きなアクション(学びの場)はウェビナーという新しい取り組みでも理解・応援はしてもらえる。
何か発信したいこと、貢献したいことがあれば勇気を持ってやってみるのもいいかもしれません。

時間について

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上図は、約80分ウェビナーをした時のご回答です。
ブランディングというメインテーマが暑苦しい?ので私のイベントの特徴としてはとにかくリラックスを推奨。


私自体は、イベントはデザイン形に限り、大小様々なものを行ってきました。(大体20〜700名の規模)
実は、別のイベントで、ウェビナーを60分くらいやったときは、『短かい』というご意見をもらっていました。

■考察
コロナより前は、リアルイベントにこんな変化が起きていました。
・登壇者が一方的に話す時間は短くなる
 ※大体これまでが40分ぐらいだったところ25分ぐらいまでの短縮傾向
・登壇者のスピーチがオンラインで配信されることもある
・休憩時間が伸び、休憩場所がリッチになる傾向
  ※大体これまでが10分ぐらいだったところ20分ぐらいまでの増加傾向
・実質、イベントの現場で交流することに価値
という流れです。
ウェビナーは、やや注意が散りやすい気もするので、時間は短めに休みをコンパクトにして、バンバン資料とトーク力で回すあたりが基本的に良いと思います。
私はだらだら系トークで気楽にしっかりした知識みたいなものを目指しているので、多分長めでも許してくれているのではないかという分析です。ビジネス、営利目的では、基本は許してもらえない放送のありかたな気がします。

■まとめ
オフラインのイベントに比べ、資料やトークは気を引き締めた方が良さそう
。特にビジネスの場合は、練習をして望み、コンパクトに言いたいこと趣旨を理解してもらう。資料力も重要
完全非営利、個人放送の場合は、トーク力やトピックによって千差万別。視聴者と決めていけばいいのかな。

ウェビナーをよくするためにアイディア form 視聴者さん

・視聴者を巻き込んだ方が面白そう
 =次回はします。
・参加者からアイディアを募集して欲しい
 =アンケートや対話を継続します。
・マイクを買った方が聞き取りやすい。安いのでも!
 =中年ですが、買います(笑
・ブランドと関わらないコラボとかみたい
 =配信の継続ができ、自信が出てきたらします!
・チャットが活発な方が、質問や発言をしやすいかも
 =こちらは努力します。なるべく質問タイムを作ります

とピックをすると大体こんな感じでアンケート回答率も任意でありましたが、非常に高めでした。概ね半分の方が答えてくれました。



今は動画配信だけではなく、音声配信も再び脚光
を浴びているようなので、自分には発信できるものなんてないと言わずに、特に若い人は、LTからでも、好きな配信方法からでも見つけていくと良いのではないかと思います。

なぜかというとそういう時代だから
です。
私も努力を続けてみたいと思います。

ではまた:)