見出し画像

SAKUSEN TOKYOの進化、変化。(皆様、お久しぶりです。一年ぶりの投稿ですw)

お久しぶりです。SAKUSEN TOKYOの堀です。本当に久々にNOTEを書くので、PASSを忘れてなかなかログイン出来ませんでしたw。
去年の5月21日が最終の記事なので、もう1年以上書いてないですね。
そりゃうちの広報担当にも「もっと書いてください」って言われるわ。
というわけで、久々の記事。
 
弊社SAKUSEN TOKYOも、結構な激変の一年でした。
 
まず、戦略ドメインを完全にマルチなPMOに振り切りました。(もちろん、戦略や戦術も立案するし、ディレクションもします。)
これまではコンサルスキルを活用した”マーケティング活動の支援”がメインでした。特に戦略プランニング業務が多かったのですが、現在は外部PMOとしてマーケティング活動全体のマネジメントを実行する業務が増えています。それにプラスして、新規事業開発PMOや経営者の経営アドバイザリーも行うようになってきています。さらには、コーチがうちの会社に僕以外にもいて、これからも数名コーチが社内に誕生する予定なのですが(現在、スクールで勉強中)、コーチングスキルを活かした”企業カルチャー創造支援”や”チーム力向上支援”などもPMOとしてサポートさせていただいてます。
 
ですので、マーケティングPMOという限定されたドメインから、マーケティングを含む様々な領域のマルチPMOへと完全に舵切りをしました。”PMOが必要ないと思われているところで、PMOとして活躍する”。それが我々の無限のドメインだったりしています。
今の仕事の半分は①コーチング技術を活かしたチームアップや文化創造と文化定着②経営アドバイザリーになってきているので、1年前とはだいぶ変わってきました。
 
もうひとつは、自分たちのやってきたことをビジネスフレームとして整理したのも大きな変更点です。これは、”プロジェクトエラーループ”という名前で発表済みのものが、以下の図です。

プロジェクトエラーループ/組織横断型のプロジェクトのエラーの流れ。このループが回り始めるとエラーは強化され続ける。

昨今企業で推進されるプロジェクトは組織横断型になることが多いです。そのため、縦割り組織によるメンバー間の「思惑」や「モチベーション」の差異、または、チームごとのKPIの違いから、様々なバグが発生します。このバグについては、また別の機会で詳しく述べますが、①チーム②ゴール③問題設定④戦略開発⑤戦術実行の5つの領域に分解してバグを発見することで、プロジェクトの立て直し方や、最適なマネジメント方法への足がかりが見えてきます。特に①チーム②ゴールのエラーについてはコーチングスキルをもって介入することが多いですし、③問題設定④戦略開発⑤戦術実行にはコンサルタントスキルをもって介入することが増えています。エラーのプライオリティが決定できれば重要度に応じて介入の方法は変わってきますし、より素早くプロジェクトを機能させることもできています。
 
それと近々発表できると思いますが、このプロジェクトエラーループについては、新しいサービスを開発中です。ご期待くださいませ。
 
人数も増えました。1年前メンバーは4人だったのですが、今は8人になりました。我々のVISIONは「やりたいことをやれる人を増やし、その高揚感で世界を満たす」というものです。そのためにたくさんの難題をPMOとして解決し、やりたいことに没頭できる環境を作りつづけていきたいと思っています。これからもそんな我々の意志に共感してくれる仲間が増えていけばすごくうれしいです。(特に認知科学系のコーチングができる方に来ていただければと思っています!)
 
久々のエントリーはこんな感じです。ちゃんと情報発信をしていきたいから、これからは2週間に一回ぐらいは記事を上げていきたいと思います。みなさま、どうぞよろしくおねがいします!(つぎは何を書こうかなw)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?