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書いて書いて書いて

昨日届いた365デイズノートに、あれこれと書いています。
用途としては所謂「なんでもノート」で、今年に入ってから、無印やクロッキー帳などにばしばしと絵や文字を書く習慣がついていました。
これで今年に入って5〜6冊目くらいかな?
(わたしの使い方みたいなものも、もしかしたら後々に書くかもしれません)

手でわざわざ書く効能というのは、もうたくさん語られていると思うのでここでは割愛させていただきたいと思う。
本当に不思議なもので、手を動かすということでしか気づけないことがいっぱいある、と思える体験を数多くしてきました。
比喩ではなく、運動として手を動かすということです。
アート作品を作るのも、結局のところは身体運動なので、手という部位を日頃から動かしていないとわたしはうまく描けなくなる。

今日、ノートの上に特に多く綴られているのは、アートのこと。
わたしの仕事のことです。

ちっとも思うような結果は出せていなくて落ち込んだり、ふてくされてみたり、でもやっぱり絵の具が混じっていく様を見てるのが好きだなあと思ったり、というゆらゆらゆらゆらした日々を過ごしていて
その中で「あーーー自分を認めるしかないのかーー」などと謎の叫びを上げてみたり、ある意味相変わらずであり。
そういったことは追々ここに記していけたらと思っているけれど
自分がアーティストとして成長していく様も、誰かに読んでもらえるのなら、何かしらのコンテンツとなり得るのかもしれない、などとやっと思って。

当たり前のように思考は激しく忙しくて、その中からなんとかバトンをつないで、できたものがとってもユニークで驚きを与えられたらいいなあと。
わたしは大変に飽き性なので、毎日自分を楽しく驚かせることを目標に、今の所は過ごしています。
世界をもっと驚かせる人になりたいなあ〜などとほわほわしつつ、
そういったこともまた書き留めてふくらませたら、書きに来ます。
がんばります。またね。

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