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「神経症の治療」と「夢判断」 100分de名著

【100分de名著 フロイト“夢判断”(1)無意識の発見と精神分析】
(Eテレ 4月1日放送)を見ました。

25分✕4回=100分 で、
フロイトの著書「夢判断」を
読み解いていくのですが

番組の内容として、

夜、私達のみる“夢”の中には、
自分の中に隠されている「無意識の願望」
が、つまっているそうです。

“夢”というのは、心理学的な動機があって作られている。

「願望を充たしたいんだ」という事が、
大部分の“夢”のきっかけになっている。

“夢”を分析することで、神経症の症状について
理解が深まるし
うまくすれば、症状を改善できる。

番組の指南役、立木康介さん(京都大学教授)が
意識してやっていることより、無意識でやっていることの方が
自分をよく知っている、、、、。
と、言った内容のことをお話されていました。

たしかに、
「無意識にやってしまう事」が「自分の正直な気持ち」
なのかもしれませんね🤔

なかなか興味深い中身だったので、集中して見てしまいました。

100分de名著は、4回シリーズなので、
あとの3回も、とっても楽しみです🙂


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