反応する人から考える人へ
考えることに時間を使う
時間の使い方を知っているものは、考えることによって成果を上げる。
行動する前に考える。
繰り返し起こる問題の処理について、体系的かつ徹底的に考えることに時間を使う。
P.F.ドラッカー
反応する人から考える人への変革(イノベーション)
ドラッカーは本質をつく、時間の使い方を知っているものは、考えることによって成果を上げる。と言い切っている。
それじゃあ、同じ時間を生きていながら、
成果が上がらない人は時間の使い方を知らない人で、
考えることをしていない人になる。
僕は、仕事で一番忙しく世界を駆けめぐっていたときに、
ドラッカーの時間管理の考え方に出会った。
これには、衝撃を受けた。
僕もまた、時間の使い方を知らないものであった。
考えることをしないものであった。
ただ、起こる現象に反応していただけに過ぎなかった。
そして、僕は、考えることによって成果を上げる人になる努力をはじめた。
舛田光洋
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