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社会の流れに逆行する高1

学校やその周りのネットワークでは、個性的だと評価されない。むしろ嫌われる。そんな中で私のように個性を出したくてしょうがない人はどうすればいいのか。一体、どんな社会にならば過ごしやすいのだろうか。

「個性的だね」が悪口と思われるように、個性はひどい扱いを受けている。社会から個性が嫌われる理由はどこにあるのだろうか。

自分なりに考えてみた。

周りと違うことをよくしている

これは自分にもよくあることで、人と違うことが大好きだ。だからこそ集団の中で浮いたり、軽べつ視されることが多い。

こだわりが強い

絶対にぶれない芯があると私は思っている。独自の価値観で物事を判断しているので必然的に強いこだわりが生まれる。持っているモノにはすべて謎のこだわりがある。いや、生きていく中ですべてにこだわりがあるといっても過言ではない。そのこだわりを認めあうことがなかなか難しい。

ぶっ飛んでいる

これはよく私が言われる言葉だ。私はぶっ飛んでて何が悪いのか基本的に理解できない。しかし、社会的にはぶっ飛んだ人間は好まれない様だ。これは日本でよくある話だが、新たな商品をリリースするとき、今までが「1」だったものを「3」へ一気に変えることを嫌う。仮にその意見が素晴らしい内容でも、徐々に変化をつけるのを好む(1→2→3って感じ)。今までと同じような流れな中で進化させるスタイルだ。今までになかった新しい考えは敬遠される。そんな風潮が日本には残っている。人間性も同じように捉えられている。だから嫌われてしまうのかもしれない。

自分らしさと聞くと好意的に聞こえ、個性と聞くと複雑な思いが浮かぶ。

その二つ境界線がなくなればもっとのびのびと"個性的に"過ごすことができるだろう。




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