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【日記】週刊 抹茶三号 6月第3週

♢加藤純一のRUST配信

今週の初め頃にやってた加藤純一のRUST配信、めちゃくちゃ面白かった……。最終日は夜9時から朝の7時までやってたのだけど、ギターの練習しながらずっと見てしまった。生活習慣戻すの大変だからあんまりこういうことしたくはないんだがあまりに面白すぎて(今現在は戻っているので安心して)。

普通の人間ならば完全に萎えてしまって諦めてしまうような状況が何度もあったのに、全く諦める気配がない加藤純一にしびれたな……。

最終局面、敵クランのほとんどがBAN&萎え落ちしてリーダーだけが拠点に残り、完全に白旗を挙げた瞬間は素直に感動した。なかなか展開が進まずにダレてる部分があったからこそのカタルシスだったかもしれない。

長時間なこともあってあまり人には勧めにくいけど、暇な方は一から全部見てほしいな。敵対していた外人勢力が視聴者の通訳・懐柔によって素晴らしい味方になる展開も激アツ。本当の戦争を見ているようで興奮の連続だったなあ。


♢意味もなく海へ

大学で実験協力のバイトに参加した。目を酷使する作業を1時間強はやっていたので、途中で右目が死にそうになる。

翌日の朝、ふと海を眺めることで目を休めてみようと思い自転車で海へ行った。

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小雨の降る中、朝7時に家を出てパン屋でパンを買い、缶コーヒーを飲みながら海を眺める。霧がすごい。

缶コーヒー、久しぶりに飲んだら不味いのなんの。何故、売れ続けているのか。永遠にわからないまま僕は死んでいくのだろう。

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ふと横を見るとカブトガニが居た。こんな感じでふつうにいるんだ。全く動いてなかったから、生きてるかどうかもわからなかった。子供だったら枝でつつくとかするんだろうがもうそんな好奇心が消失している自分に寂しさを感じつつ、その場を小一時間ぶらぶらして帰宅。海を眺めた分、ちょっとは目を休めることが出来たかな。



♢ふと思い出したこと

匿名ラジオでガチャガチャの思い出話がされていて、自分もある思い出を脳内から引っ張り出すことが出来た。地元のスーパーにおいてあったガチャガチャをまわしてビニール製の「猿の眼球」を当てたことがある、という記憶。めちゃくちゃなことを言っているように思われるかもしれないが、夢ではない。事実である。

たしかそのガチャガチャはグロテスクなもの特集といった感じのラインナップで、他の種類はほとんど覚えていないんだけれど、何かの「歯」は確実にあったと印象に残っている。しかし調べても出てこない。一体何だったんだ……?

この眼球、当てたはいいもののウルトラマンの怪獣程度で死ぬほど怖がっていた幼少期の自分にとっては触れるのも嫌で、ほとんど未開封状態で放置していた。なんでそんな怖がりな少年がこのガチャを回そうとしたのだろうか。おそらく他の種類の景品が欲しくて回したはずなのだが全く思い出せない。猿の眼球は今も実家の引き出しにあるかもしれないから、今度帰省した時に探してみよう。


♢学業

卒論の中間報告会のようなものがあったのでそれに参加。タイトなタイムスケジュールの中、僕の発表番の時に質問を投げかけた一人の教授の音声がトラブルで途切れたこともあって、他の発表者の倍ぐらい時間をとってしまってなんだか申し訳なかった。現役生の場を留年生が荒してるみたいで。

後輩の一人のボイスチャット音質がめちゃくちゃ良かったのが面白くてウケちゃった。人間、音質が良すぎると笑ってしまう。音楽系のサークルに所属してる子だから良いコンデンサーマイクとか使ってるのかな。


♢チェンソーマン今更読んだ

久しぶりに漫画を一気に読んだ!面白かった~。特に中盤からの密度がすごい。あんなに新キャラクターを一気に登場させていいんですか!?なおかつキャラが立っているから素晴らしい。私のお気に入りはコベニちゃんです。

漫画のアニメ化を楽しみに待つ、みたいなことは個人的にあまり経験したことがなかった(そんなにアニメ好きというわけじゃないから)のだけど、この作品はアニメ化したらどうなるんだろうという期待がすごくて待ち遠しい。見れるまでは死ねないな。


♢よくがんばった

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3歳の頃から使っていた風呂椅子が遂に逝った。座った瞬間「バギッ」である。

体重が特別増えたわけではないので、おそらく完全なる劣化だ。それにしても約20年間も耐えるとは……。合掌。


♢食事

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鍋はいい。煮るだけだから。ケンコウにもいい。


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持ち帰ったとんかつ+ささみかつ定食のカツをあえて残し、翌日卵とじにしてカツ丼として食う。これがIQ200のライフハックだ。


♢ニックネーム

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ええやん[要出典]

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