子どものお年玉ってどうしてる?
2023年12月12日(火)です。
みなさん、こんにちは!マスムネです(^∀^)
さて、今回の記事ですが、『子どものお年玉』についてお伝えしたいと思います。
みなさんのご家庭では、『子どものお年玉』を、誰かからいただいた時は、どのように管理していますか?
マスムネのおうちは、まだ子どもたちが9歳以下ですので、全額、子どもの銀行口座に入金しています。
一部は、ジュニアNISAの資金にさせていただいてます。
(今年でジュニアNISAの投資期間が終わってしまうのは惜しいですね…)
少し気になったので、普段関わりのある中学生以下の子どもたちに、お年玉ってどうしてるかを聞いてみたところ、色々なパターンがあり、とても興味深いものがありました。
今回は、その色々を紹介したいと思います。
①全額子どもに渡す
これはとある中学生が言っていましたが、子どもにお年玉全額を渡しちゃうパターンですね。
マスムネの中学時代も、このパターンでした。
といっても、私は2万円弱で、まわりの子たちよりも少ない方でしたが。
それでもありがたいこの2万円は、1年間かけて大事に使っていた記憶があります。
1年越しに欲しかったものを買ったり、少しずつ、友だちと遊ぶ時に使ったりしていました。
私の子供時代は、お年玉全額いただいて、なおかつ月々のお小遣いももらっていました。
ただ、わたしが聞いた子どもたちの中には、全額子どもにあげる代わりに月々のこづかいはないという家庭もありました。
1年間というスパンでお金を大事に使いなさいということなんでしょうね。
1月で使い切ったら、恐ろしいですね(苦笑)
お金の使い方は、使わないとわからないですからね。いろいろ考えさせられます。
②一部子どもに、残りを銀行口座に
これも、割と多いと思います。
金額が大きい場合は、上限を決めて渡す方が良いでしょうね。
いきなり大金ではなく、年齢に応じて、徐々に使わせる金額を調整した方がいいと思います。
きっとマスムネの両親も、5万円とかだったら、このパターンにしていたと思います。
③すべて銀行口座へ。そして…
子どもにはお年玉を一切渡さないパターンですね。
すべて親が没収ですが、その続きが興味深いです。僕が聞いた子どもたちは、このパターンの続きが色々ありました。
Aさん「私の親は、全額預かります。遊ぶ時のお金は、その都度もらうので、特に困っていません。」
マスムネ「なるほどなぁ。」
Bさん「わたしの親も全額預かります。そのお金は、将来、大学生になったときに、一括して渡してくれる約束になっています。」
マスムネ「う〜ん。そういうこともあるかぁ。
18歳になったら、一括で100万円!と渡すんでしょうね。それもアリだなぁ。」
Cさん「わたしの親も全額預かります。将来、一人暮らしを始める時に渡してくれるそうです。」
マスムネ「Bさんと一緒やな。」
Cさん「でも…」
マスムネ「ん!?」
Cさん「お年玉もらった次の日に、お母さんがブランド物のカバン買ってるんです。」
マスムネ「取られとるがな!!」
そんな人もいました(笑)
最後に
いかがだったでしょうか?
どれが正解ということではないですが、
親としてお金についての考えをしっかりと持った上で、子どものお年玉管理をしたいですね。
個人的には、マスムネの子どもたちには、
月々のお小遣いを渡しながら、
お年玉は一部を渡す。
そして、将来18歳の時に、100万円を使ってみろ!と渡したい計画です(^∀^)
みなさんのお考えはいかがですか?
またコメント欄に書いていただけると幸いです。
最後までご精読ありがとうございました!
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