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「休む」に関する考察

 「休み」の日でも疲れることってありますよね。

 ご家庭がある方は家事や子育てもあり、完全に「オフ」になれる時間なんても少ないと思います。独り身の方でも習い事やコミニティの集まりなどもあると思います。ゲームをずっとしてる休日も目が疲れるでしょう。

 わたしも今年に入り、会社だけではなく外部でも様々な活動に取り組むようになりました。もう、毎日が楽しくて楽しくて、会社が休みの日でもずっとパソコンを触ったり、打ち合わせしたり、交流会したり、企画したり。

 そんな毎日を過ごしていたんですが、先日ちょいと日帰り旅行に行くことになったんです。二日間まったくパソコンも触らず、スマホもほとんど使わず、海側でのんびり過ごしました。ぐっすり寝て、頭も完全にオフ。

 自分では意外だったんですが、こんなのんびりした休日を二日間連続過ごしたのは今年初めてでした。それぐらい毎日、ずーーーーーーっと、いろいろやってんだなぁと。

 当たり前のことなんだけど「休む」ことって大事で。休みの日でも、休めてないんだなって。走り続けてきたからわかったんですが、この「休み」は大切なことをふたつも教えてくれました。

 ひとつは、自分をリセットができること。もうひとつは、新しい自分を見つけたこと。これは忘れていたことなのかもしれないけど。この休みでいろんなことが整理できました。

仕事のこと、プライベートのこと、過去のこと、未来のこと。

 このような時間を過ごしていない頑張り屋さんは、ほんの少しでもいいから頭をからっぽにする贅沢、ご自身のために作ってみてください。こういう時間もきっと無駄じゃないかと思います。

 頭をからっぽにして、気晴らしをする時間はきっと贅沢なんだろうと、独り身なんでもっと休むことも大事だなって思った土曜日の昼下がりでした。


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