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重たいと思えば、ほんとうに重たくなってしまう。

毎日note33日目。

毎日の習慣となったVoicyで、DJ Nobbyさんが「good enough」の話をしていて、すぐさまわたしも取り入れようと思った。

日本的な考え方として、「誰かに見てもらうものは、きっちり仕上げなればいけない」というものがあると言っていて。
たしかに、ちょっとしたメモでも、人に見せるときは清書してから渡したり、日報も細かくチェックされたり、社内で回す稟議書なんかは、形式美でしかないなあ、とわたしも思う。

そこに、good enough 。必要十分という考え方。

必要十分の状態で見てもらって、必要ならばベストに持っていけばいいのでは?報告書などは、8割出来たところで、上司に見てもらう。そこでフィードバックもらってもっとよいものを仕上げる。それでいいじゃないかと。

ふんふん。そうだな。確かに、ベストを求められているタイミングと、そうじゃないタイミングってある。そこを判断するのは自分だ。ゴールがあって、どう形にしていくか。うまくさばきながらすすめないと。全部が壁になってしまうな、と思った。

そのタスクが重たいと思えば、ほんとうに重たくなってしまうのだ。それはきっと、思い込み、思い込み。

最近、季節なんだね。金木犀。ものすごく大大大好きだというのに、佐久は寒すぎて咲かないのよ。去年は、金木犀の香りを求めて、山梨まで車をとばした。今年も、金木犀の香りが恋しい。

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目に触れられず流れていく宙ぶらりんなローカル情報を囃し立てて、自分の住む地域ってなんかいいな、誇らしいな、暮らしやすいな、と感じられる循環を作り出したいと思っています。(team OHAYASHI細川敦子)