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マジョリティや常識に疑問を持つタイプとして生まれた宿命とアートとしてのタトゥー愛

・おはようございます!

・先々週ぐらいから金曜のお昼にアップされております煩悩飯店、最新回忘れてました!

・よろしければ作業のお供にどうぞ〜。

・この回は過去にパートナーや家族、友人からの「怒られ」を話していますが、みなさんも「これよく人から言われるなあ」みたいなことってありますか???「何考えてるのかわからない」とかってよく言われてましたが、これも考えたら「聞けよ」という話ですよね。わたしは別に答えを濁すタイプの人間ではなく、聞かれたらなんでも正直に答えるタイプなので、「わからない」じゃなく、「気になったんだったら聞いてくれ」です。そもそも人のことなんてわかんないんだから「聞く」のが相手を大切にしていることだと思うわたしにとっては「聞かなくてもわかる」と思うのがあまりよくわからないんですが、、、。

・そもそも人間は何を考えているのかわかりやすいタイプが好きなんですね。それって自分にとって「脅威」にはならないから。やはり人間は動物なので、敵、味方、ということがはっきりわかる方がいいんですよ。そして、脳の機能的に「わかりやすいタイプ」と「わかりにくいタイプ」がいます。この「わかりにくいタイプ」に生まれてしまった場合、「何考えているのかわからない」と思われたり、無意識でも「脅威」と見なされて、「わかりやすいタイプ」の人が全く苦労しない苦労を生まれながらに背負うことになる。そう、その十字架を背負わされた一人がわたし。

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