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結城シルクカップロードレース、最近のランニングの振り返り

結城シルクカップロードレースで5㎞に出場してきました。

約40日前に出場した「天平マラソン」が20分ちょうどくらい。そこでの振り返りとして、”今年は毎月100㎞走ること”や”5㎞19分以内を維持すること”を目標にしました(背景として、ここ数年走る習慣がなくなっており、いよいよわかりやすく”落ちてきた”ので、ここら辺で踏ん張らないとと思ったことがあります)。

そして、1月は2年ぶりの月間100㎞越えの102㎞!

2月も残り11日を残して79㎞と順調です。前の記事でも書いたのですが、楽しく走りたいときに走ろうと思って距離やタイムを気にしないより、目標をしっかり立ててそれに向けて走る方が良さそうです。

「月間100㎞を継続する」という、過去2年間できていなかったこと(”継続する”という意味では何年できていないか、もはやわからない)を2ヵ月できており、調子がいい時は後半ペースを上げたり、時間があるときは7㎞よりも長い距離を走るなどもしていましたが、ジョグの域は出ず。

本当はポイント練習などもしたかったのですが、なかなか都合が合わなかったこともあり、そのまま今日のレースを迎えました。

目標は、少なくとも天平マラソンより早く走ることでしたが、結果は冒頭にも書いた通り1分記録更新。ジョグの継続を2ヵ月しただけで5㎞のタイムをこれだけ縮めることができたのは、想定外でした。また、最初の1㎞を3分36秒で走れたのも予想外。天平マラソンの最初の1㎞は3分46秒で、「思ったより速く走れた」と書いてあったので、その水準が10秒上がったことになります(単純計算、キロ10秒の積み上げで約1分の更新)。

3㎞手前くらいまでは余裕を持って走ることができたのですが、そこから一気にきつくなりペースダウン。ラスト1㎞は後ろから追い上げてきた選手と競ったことでペースが戻りました。このレース展開も天平マラソンとほとんど同じ。これ以上を目指すとなるとジョグだけではどうにもならなそうです。

次は3月の草加で初の親子マラソンですが、この練習の流れの自分のレースとはカウントできないので、実質的には4月の行田10㎞、5月の鹿沼5㎞。

5㎞でこの有様だし、そもそも長い距離を走る練習もしていないので、行田の10㎞はペース走感覚になりそうです。ただ、5㎞以上のレース自体から遠ざかっているので、ここで1本楔として走っておくことに意味はあるかなと思っています。

その上で鹿沼の5㎞がターゲット。草加、行田を挟む3ヵ月弱で”月間100㎞”という最低目標をクリアしつつ、少しずつ質を求めて今回の結城のタイムを超える成績を残したいです。

【メモ】自宅から車で15分ほどと、小山を除くと一番近い大会。ただ、駐車場が会場から2㎞強離れた場所で、シャトルバスも出ていたのだが、ランニング用のリュックに最低限の荷物を詰めてアップがてら会場へ。人数も多すぎず、更衣室も手荷物も快適に利用できた。この時期にしては暖かく、快晴。レース後は荷物を預けたままダウンジョグをして、シャトルバスで駐車場へ。



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