松嶋こうへい
自分の仕事のことを書いた記事をまとめています
自分の日記や記録の記事をまとめています
自分の日々のランニングやレースの記録などをまとめています。
自分が書いたポルノグラフィティに関する記事をまとめています
僕が本を読んだ感想文をまとめています。
仕事 仕事面では1月下旬からここまでずっと余裕のある日々が続いています。秋口から1月に比べると実現場が圧倒的に少ないこと、年度初めで取引先が本格的に動いていないことなどが要因です。先月急遽決まった、9月に向けての大型イベントの業務を軌道に乗せることには注力しましたが、これも時間がひっ迫するほどではありませんでした。 GWが明けたら様々な事業が一気に動き出すはずなので、少しは忙しくなるかもしれませんが、独立してからの過去3年に比べれば余裕があると思っています。この3年、ただ
息子が5歳になってから太平山やみかも山を一緒にハイキングしましたが、”山登り”と言えるレベルでもなく、体力がどのくらいあるのか、ハイキングが好きかどうかを試している程度でした。そのなかで、短い区間とはいえ、太平山山頂までの岩場を思ったよりすいすい登ったこと、本人が「もっと山登りしたい」と言ってくれたことから、本格的な登山を検討することにしました。 栃木県小山市に住んでいるので、東にはいつでも筑波山が見えます。息子もそれを認識しており、「いつかあれに登ってみたい」とも言ってい
今日の午前中、小山市の陸上競技場でインターバル走をしてきました。6年ぶりとタイトルに書きましたが、正確ではないです(笑)そのくらい長い期間やっていませんでした。 先日、行田鉄剣マラソンを走ってきた記事で書きましたが、ここ最近、長距離走としてのトップスピード不足を強く感じています。 これが不足していると、例えば5㎞のレースで最初の1㎞を3分40秒で入ったときに無理をして走っている3分40秒になってしまい、そのツケが後半に回ってきてペースダウンしてしまいます。「3分40秒の余
中学生以来20年ぶりにドラクエ(11)をやり込み、2ヵ月くらいかけてクリアできたので、振り返ろうと思い、記事を書き始めました。しかし、本編の感想を一切せずに2000字を超える記事になってしまったので、2つに分けました。笑 今回は、ようやく本編をプレイした話となります。まず最初に感動したのは効果音。階段を降りる音、セーブする音、寝るときの音など、一切変わっていなかったのです。僕が抜かしてしまった9、10を継続してプレイしていた人からしたら当たり前のことかもしれませんが、僕にと
1月末からドラクエ11をやり始め、先日ようやくラスボスまで倒しました(プレイ時間:67時間)。ドラクエをちゃんとプレイするのはたぶん中学生ぶりで、20年ぶりとかです。ストーリーもさることながら、息子(5歳)との関係性とかも含めていろいろと思うことがあったので、記しておきたいと思います。 * 僕がドラクエに触れたきっかけは父親です。あいまいな記憶ですが、父がドラクエ5をプレイしていたのを見て、自分でもやってみたのだと思います。ただ、ドラクエ5の発売が1992年で当時僕は1歳
4月7日に開催された第38回行田鉄剣マラソンに参加してきました。この大会に出るのは6年ぶり2回目で、前回は5㎞を走っていました。 この月に子どもが生まれるので、生まれる直前に参加した大会でした。あれからもう6年も経ち、子どもはもうすぐ6歳になります。その間にコロナ禍を経験し、会社を辞めて独立、会社を設立するまでに至りました。こうして振り返ってみるとあっという間の6年間で、不思議な感覚です。6年という歳月を一番感じるのは走力面で、ちゃんと練習していなかった分、時間相応に落ちま
ポルノグラフィティと広島県のコラボプロジェクトとして制作された楽曲「アビが鳴く」。G7広島サミットの応援ソングでもあり、2023年5月にリリースされている。もちろん僕も、リリース当時から、厳島神社でのTiktokライブ、「PG wasn’’t built in a day」なども含め聞いていた。 ただ、2024年3月27日にリリースされた新曲「解放区」の特典映像である2023年ロックインジャパンフェスの映像(アビが鳴くを披露している)を見て、改めてこの曲をポルノグラフィティ
前回の振り返り。子どもの頃からずっと好きだったことや想いを仕事にして、突き詰めた結果、独立して会社を設立するにまで至った。会社が少し軌道に乗りかけている今、人生のド真ん中で自分と切っても切り離せないと思っていた”それ”が、あくまで自分のなかのひとつでしかないと感じるようになってきた。 こんな感じでしょうか。正直、自分でもちゃんと整理できているのかわかりませんし、少し時間が経つとまた違う考えになるかもしれないと思っています。 * さて、今回はその続きを書いていきたいと思い
仕事 仕事について書いていたら1000文字を超えてしまったので、別記事にしました。すごく余裕のある月で、その余裕を無理に今まで通りの仕事で埋めるのではなく、もう少し高い視点で考えることができるようになってきました(会社経営的にも、人生的にも)。 ランニング 「月間100㎞を1年間継続する!」の3ヵ月目も無事達成しました。一番のトピックスは5歳と初めて親子マラソンに出場したことです。 最終的には113㎞で着地し、1月の102㎞、2月の108㎞から地味に距離が伸びています
今年に入ってから毎月、仕事に限らず全般的な1ヵ月の振り返り記事を書いていました。3月もそれを書いていたのですが、仕事だけで思ったより長くなってしまったので、単体で記事にしました。 以下にも書いていますが、3月は実務的なボリュームは1年で一番少ない月です。にも関わらず長くなってしまったのは、実務が少ないがゆえに普段考えないことを考えることができたから。逆説的に言えば、普段いかに実務や作業に忙殺されているか、ということになります。また、「年度末」と言う意味でもボリュームが大きく
小説家の平野啓一郎さんが提唱している「分人主義」という概念があります。 たった一人「本当の自分」がさまざまな仮面(ペルソナ)を使い分けて生活している、という考え方”ではなく”、対人関係ごと環境ごとに分化した異なる人格がある、という考え方です。 この概念は少し前から知っていたのですが、「まぁ確かにそうだよなぁ…」くらいにしか思っておらず、今もまだ本も読めていません。 しかし、独立して4年目、立ち上げた会社(株式会社ロックスパーク)が少しだけ軌道に乗ったいま、唐突にこの概念
ここ数年、走行距離が底辺のままで、実際の走力もみるみるうちに衰えてきたので、何とか踏ん張りたい。そのために、まずはちゃんと継続できる目標として「2024年は月間100㎞を維持すること」を掲げました。 最初の月の1月は、”最低でも2日に1回7㎞”を目安にして走った結果が102㎞とドンピシャでした(笑)。2月は2日少ない月ながら108㎞。そして3月は、仕事の都合で最初3日間走れない、花粉症が猛威を振るう、などの悪条件ながら、1週間を残した本日100㎞を達成することができました。
今日は、5歳と初めて親子マラソンに出場してきました。 そもそも、未就学児が申込できる本格的なマラソン大会は少なく、だいたいのマラソン大会では小学1年生からとなります。そんな環境要因や、「無理に自分の趣味に引っ張るのもな…」という想いもあり、一緒にマラソンを走るという夢は願望程度でした。ただ、僕が日常的に走っていたり、駅伝やマラソンを見ているのを見て興味をもってくれたようで、年明けくらいに「マラソン走りたい!」と。 そこからすぐに探して見つけたのが「草加松原太鼓橋ロードレー
仕事 先月の後半からかなり余裕ができ、今月はそれがずっと続いているような状態でした。自分から何か踏み出さない限り、この状況は4月いっぱいくらいまで続くと思います。 逆に言うと、5月から1月上旬くらいまでは(今年と同じ程度の仕事をいただければ)常に忙しい状況のため、2月~4月くらいはのんびりしていた方がいいのかもしれません。 現在実務的に進めている仕事は、今週末に開催される設計から関わっているマラソンイベントです。これ以外にこの時期進めておきたいこととして、忙しい時期にケ
結城シルクカップロードレースで5㎞に出場してきました。 約40日前に出場した「天平マラソン」が20分ちょうどくらい。そこでの振り返りとして、”今年は毎月100㎞走ること”や”5㎞19分以内を維持すること”を目標にしました(背景として、ここ数年走る習慣がなくなっており、いよいよわかりやすく”落ちてきた”ので、ここら辺で踏ん張らないとと思ったことがあります)。 そして、1月は2年ぶりの月間100㎞越えの102㎞! 2月も残り11日を残して79㎞と順調です。前の記事でも書いた
ポルノグラフィティの25周年アニバーサリーライブ"PG wasn't built in a day"埼玉公演初日のライブレポ。前回の記事が気づいたら4000字を超えていたので、2つに分けました。 ▼前半戦の記事はこちら 以下、”終盤戦”についてのネタバレを含みます。 * * * * * * * * ポルノグラフィティがさらなる進化を遂げてしまった「アビが鳴く」「解放区」を経て、終盤戦。 17曲目に選ばれたのは、初期のポルノグラフィティアルバム曲のなかで