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アメリカ・コロラド州で運転免許をとる: 本免許発行編

仮免許取得約1週間後の2020年12月21日に本免許発行まで辿り着けました。

今回は本免許取得の様子、免許取得の全体を振り返ってみようと思います。

本免許取得予約

筆記試験の時と同様にDriver License Office にネットで予約を行います。予約する時の裏技的な事も筆記試験・仮免取得編に書いてあります。

毎日チェックしてたらなんと実技試験の翌日に飽きが出てたので、予約することができました。

持ち物

パスポート(パスポート内のビザ)

I-20 (大学から入学時に発行される書類)

I-94 (アメリカ入国時にオンラインで発行した書類のコピー)

コロラド州に住んでいることを証明できる書類(自分は銀行から届いた明細を提示しました)

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の4点は仮免取得時と同じ(少なくとも僕のようなF-1ビザの場合)で、これらに加えて

仮免許 (Temporary でもOK)

実技試験の合格証明書

の2点(計6点)が必要です。

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(↑上の仮免許(Temporary)は本免許発行ごに後に撮った写真なので穴が開けられちゃってます。)


本免許発行

超簡易的な視力検査をしたあと書類を見せ、準備ができたら写真を撮り、仮の(Temporaryの)本免許が発行されます。

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発行代金は$32.33で、クレジットカードで払いました。

本物のカードは7〜10日くらいで郵送されてくるらしいです。

画像4

8️⃣のところで写真を撮る。日本の免許センターみたいに鏡置いてないから自分で事前に身だしなみ要チェックでした。

免許取得全体のまとめ

2020年12月15日に免許取得に動き出し、
16日に筆記試験合格・仮免取得
20日に実技試験合格
21日に本免許発行

丁度1週間で免許取得ができました!コロナじゃなかったらもっと早くできるかも知れませんが、人数制限などで予約が取りづらい状況下では割とパーフェクトムーブだったなと思います。

筆記試験 $0 (2回目以降は$12弱かかる)
仮免発行 $19.70
運転練習 $70
実技試験 $89
本免発行 $32.33

合計費用 $211.03

約2万3000円くらいで免許発行することができました。運転の練習を友達とかとやって費用を軽減することも可能だと思いますが、僕は安全策を取って、お金を払って教習所の教官に教えてもらいました。(詳しくは実技試験編)

渡米する前から免許取りたいよなぁ〜と思ってたのですが、渡米5ヶ月弱にしてやっと手にすることができました。

これで友達や家族が来てくれた時もレンタカーとかで運転できます🚙

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。バーイ👋🏼



↓筆記試験・仮免許取得編

↓実技試験編

P.S. 免許センターに「財布を無くしてどうしたら良いか分からない」みたいな大人の女性がいて、なんか手続きが思い通りに行かなかった見たい(?)で免許センターを大声で泣いて飛び出していきました🏃‍♀️😢

アメリカには本当に色んな人がいるなぁ。



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