好きな相手にはイエスをどんどん言わせよう(心理学に基づいた恋愛法)
あなたはもし好きな相手とデートした時にどのようなアプローチの仕方で落とそうとするでしょうか?
実は恋愛のテクニックとしてイエス誘導法というものがあります。
どういうものなのか早速解説していきます。
人間はイエス(はい)と言わざる得ない質問をされ続けると肝心な質問もイエス(はい)と言ってしまいます。
この心理学テクニックをイエス誘導法といいます。一般的に営業のセールスマンなどがこのテクニックを使います。
例えばそれが子供の塾のセールスマンだとすると
「お子さんがいらっしゃいますか?」→「はい」
「お子さんは今が伸び盛りですよね」→「はい」
「そんな伸び盛りをサポートする個別の塾があるのですが宜しければお話だけでもよろしいでしょうか?」→「はい」
これは簡単な例ですがこのようにイエスを答えさせることで核心的な質問をしてもイエスと答えてくれる可能性が上がるのです。
ではこのイエス誘導法を恋愛に応用してみましょう。
あらかじめ、相手が「はい」と言わざるを得ない質問を大量に用意しておいてください。
そして、話の中で大量の質問をして「はい」と答えさせてください。
そうすることによって相手の脳の中に受容的な体制が整いますので肝心な質問をした時に「はい」と言ってくれる確率が非常に高まるということなのです。
恋愛の場合、肝心な質問と言えば、
「僕と付き合ってくれないか?」とか、
「一緒にドライブに行かない?」とか、
すでに恋愛が深く進んでいる中であれば、
「私と結婚してください」なんて
プロポーズの言葉もありますよね。
そんな肝心な質問をする前に、
たくさん「はい」を言わせて、
相手の脳を受容性で
いっぱいにしておくといい
というわけです。
この方法は、とても効果が高いので、
実際の恋愛の場面にて、
うまく活用してみてください。
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