まつもつ

自己満です。

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最近の記事

今日の黙示録:アボカドについて

私はアボカドが嫌いだ。 勿論、アボカド好きの人を否定するつもりは一切ないがアボカドについて物申したいことは沢山ある。 初めこの題材で書こうと考えた時に「こんなことをわざわざ書く必要ないんじゃないか」と思い、一旦はやめようとしたが、ただ単に味が嫌いだとか、見た目が良くないだとかそういう単純な話で嫌いな訳ではない。 だから今回は何故アボカドが嫌いなのかという理由と、今後どうしてほしいのかという要望も兼ねて今回の題材を書いてみた。 アボカドが嫌いな理由①  ・味の例えの勘

    • 親について想うこと

       僕は親があまり好きではない。  もっというと父親が好きではない。  「反抗期かよ」と思うかもしれないがそうではない。 単純に人として好きではないのだ。 物心ついた時から父親に可愛がって貰った記憶はない。 ネグレクトとまではいかないが単純になにかをしてもらった記憶があまりないのだ。 単純に放任されているのであればまだいいが、そうではなく、休みの日は父親の好きなプールや、ランニングに無理矢理連れて行かれていた。 当時の父親は(今もだが)トライアスロンにハマってい

      • 今日の黙示録「別れてから時間を返して!!という人について」

         お久しぶりです。まつもつです。  最近Twitterを何気なく眺めているとこんな内容のツイートを見かけました。  具体的なアカウントなどは個人のプライバシーがあるので提示することができませんが、 「最近、相手と別れた。付き合ってた時間返して欲しい」  といった内容です。  実はこの手のツイートは結構目にします。  そしてその投稿を見て僕は少し疑問に感じました。  まず大前提として、僕は2人が何故別れたのかという経緯を知らないのでどちらに原因があるのかを言及する

        • 今日の黙示録「昔と今の規制」

           東京オリンピックがもうすぐ始まりますね。  確かに歴史的な出来事で凄く盛り上がるのも分かるのですが、正直僕としては、、日本はそれどころではない感がすごく感じますね…色々と…  それは置いといて、まだ本当なのかは分かりませんが今回の東京オリンピックが開催されるにあたってコンビニからアダルト雑誌や漫画が無くなるという噂が広まりましたよね。  賛否両論、様々な意見がありますが良いのか悪いのかは別として明らかにいえることは昔よりも規制の量が圧倒的に増えているということです。

        今日の黙示録:アボカドについて

          今日の黙示録「スマホの悪影響について」

           最近、ふと街を歩いているとスマートフォンにこんな記事が載せられていました。 一昨年前の記事でしたが、どうやら横浜市立小学校と中学校の生徒を対象に、1日にどれほどスマートフォンをいじっているのかというアンケートを取り、3時間以上いじっていた人ほどテストの成績が低く、30分未満と答えた人ほどテストの成績が高かったというアンケートです。 要するに、スマートフォンを使いすぎると学力に悪影響を及ぼすので規制した方がいいかもしれん的なことを伝えたいのだと思います。でも、私はこの記事

          今日の黙示録「スマホの悪影響について」

          今日の黙示録「電車について」

           お久しぶりです。これから今日の黙示録として日常の中で感じていることや、思っていることなどを書いていこうと思います。  日記みたいなものですけど日記っていうと何か小学生みたいなんで今日の黙示録というタイトルにしたいと思います。(ちなみに黙示録の意味そんな知らない) 今日は「電車について」書きます。 私は1週間の内、4日〜5日ほど電車を利用しています。 乗っている時間はバラバラですが、利用していて常に感じることがあります。 それは… 「電車の最終形態これでいいの?!

          今日の黙示録「電車について」

          好きな相手にはイエスをどんどん言わせよう(心理学に基づいた恋愛法)

          あなたはもし好きな相手とデートした時にどのようなアプローチの仕方で落とそうとするでしょうか? 実は恋愛のテクニックとしてイエス誘導法というものがあります。どういうものなのか早速解説していきます。 人間はイエス(はい)と言わざる得ない質問をされ続けると肝心な質問もイエス(はい)と言ってしまいます。 この心理学テクニックをイエス誘導法といいます。一般的に営業のセールスマンなどがこのテクニックを使います。 例えばそれが子供の塾のセールスマンだとすると 「お子さんがいらっし

          好きな相手にはイエスをどんどん言わせよう(心理学に基づいた恋愛法)

          彼女がコンタクトからメガネに変えたら別れるサインかも(心理学に基づいた恋愛)

          彼女がいる方は今までコンタクトをしていた彼女が急にメガネに変えた場合、どのように思いますか? (コンタクト合わなかったのかな) と、思ったり (面倒くさくなったのか?) と思ったり、マイナスのイメージを持たれる人が多いと思います。 実はその心理は正解です。 勿論、何らかの事情でメガネに変えざる得ない場合もありますが、心理学的に解釈するとコンタクトからメガネに彼女が変えたら、もうあまり自分に興味がない可能性が高いです。 なぜなら、メガネに変えるということは自分の容

          彼女がコンタクトからメガネに変えたら別れるサインかも(心理学に基づいた恋愛)

          恋愛初心者は男っぽい女性を狙った方がいい話(心理学に基づいた恋愛テクニック)

          皆さんは恋愛するならどのようなタイプが好きでしょうか?? 可愛い系やクール系、元気系やおっとり系など様々なタイプの人がいます。 しかし、もしあなたが女性と付き合いたいと思っているといるものの、「恋愛初心者なのでどのような人にアプローチしたらいいか分からない!」という方は少なくないと思います。 そんな悩みを抱えたあなたには男っぽい女性にアプローチするのをオススメします。なぜ男っぽい女性にアプローチするのが良いのかをこれから解説します。 ちなみに男っぽいといっても様々な

          恋愛初心者は男っぽい女性を狙った方がいい話(心理学に基づいた恋愛テクニック)

          作り笑いをするだけで幸福度が上がる話(心理学に基づいた雑学)

          皆さんは1日にどのくらい笑いますか? もしかしたら沢山笑っているという人もいれば1日ずっと真顔という人もいるでしょう。 その中で本当に楽しくて笑っている時もあれば、相手に合わせて無理して笑っている時もあると思います。 作り笑い=良くないという固定観念があると思います。 たしかに作り笑いは無理矢理表情筋を動かすので疲れる作業です。 しかしマイナスなイメージの作り笑いには実はメリットがあります。 トムキンスという心理学者がこんな仮説を立てました。 それが顔の表情筋の

          作り笑いをするだけで幸福度が上がる話(心理学に基づいた雑学)

          子育てに関しては親子喧嘩した方が良いです(心理学に基づいた教育方法)

          親子喧嘩について話をする時に全く喧嘩をしないという親子がいます。 たしかに親子関係が平穏な方がストレス的には負担になりません。 しかし、子育てに関していうと実は親子喧嘩はした方が子供にとって良いです。今回は親子喧嘩をした方がいい理由を解説していきたいと思います。 結論からいうと親子喧嘩をすると子供の自己主張する力が発達します。本音で意見をぶつけることで自分の伝えたいことや思っていることを簡潔に相手に伝わるように人間の脳は学習していきます。 なので親子喧嘩は子供の自己主

          子育てに関しては親子喧嘩した方が良いです(心理学に基づいた教育方法)

          反抗期の子供に話しかけるのは厳禁です(心理学に基づいた教育方法)

          大抵の子供は反抗期を迎えます。 反抗期は決して悪いことではなく、子供が成長している証でもあります。 しかし、親の立場からすると今まで接していた距離感では上手くいかずに、どうすればいいか悩む場合があります。 その際に無理矢理話しかけようとするのは厳禁です。 なぜなら子供は反抗期になると自己解決しようとするからです。その時に親から干渉を受けるとストレスが溜まってしまいます。 つまり、話しかけるだけでイライラしてしまうのです。 その時に大切なのは話しかけないこと。です。

          反抗期の子供に話しかけるのは厳禁です(心理学に基づいた教育方法)

          他の子供と比較するとマイナスなことしか起きない件(心理学に基づいた教育方法)

          人間とは常にマウントを取りたがる生き物です。 なぜなら他人と比較して自分が優っていると安心できるからです。 性格、顔、身体能力、学力、財力、政治力。 全てにおいて人間は比較したがる生き物なので仕方がないといえば仕方がないです。 しかし、自分と比較するならまだしも、子供と他の子供を比較するとマイナスしかありません。今回はその件ついて心理学に基づいた理由と対処法を解説します。 まず、子育てをしていると親はどうしても他の子との比較をしてしまいがちです。 「うちの子、他の

          他の子供と比較するとマイナスなことしか起きない件(心理学に基づいた教育方法)

          インスタグラムがもたらす思想変化

          ここ数年でインスタグラムが爆発的に流行った。 もはや流行りを通り越してコモディティ化してきたレベルだ。 インスタグラマーとかいう職業までできてそれで収入を得る人も少なくないだろう。 インスタグラムとツイッターは一見すると個人一人一人のアカウントがあり、そこで自由に発信できる点ではかなり共通点はあると思われる。 しかし、その2つは実は全く違う別次元のプラットフォームである。 その違いとは"陰と陽のバランス"である。 どういうこと?と感じるのも無理はないだろう。 分

          インスタグラムがもたらす思想変化

          その不幸を笑うのは貴女(8)

          私はだいぶ前のことを思い出した。 記憶は定かではない。まだ幼少期の頃だ。 その時人見知りだった私にはたった1人の友ちゃんという親友がいた。なぜ仲良くなったのかは分からないが友ちゃんのおっとりしていながらも芯はしっかりしている部分が魅力的だったのだろう。 当時、アクアビーズアートといって自分でビーズを繋がてカラフルな模様や形を自分で創作するオモチャが爆発的に流行っていた。私も勿論やっていたのだが創造性が無く、アートセンスゼロの私にとっては何を作ればいいのかさっぱり分から

          その不幸を笑うのは貴女(8)

          謝罪

          「すいませんでした!」 突然、課長である山田浩二が謝って来た。 しかも朝の朝礼のタイミングで。 「なんだ?」「何したってんだ?」「怖い…」 皆なぜ山田課長が謝っているのか理解できていないようだった。つまり課長は会社仲間が見てない所で何かしらの行為をしたことになる。 一体何をしたんだろう。痴漢、横領、セクハラ、パワハラ、不倫…頭をよぎるのはよくある謝罪で挙げられる実例ばかり。朝礼のタイミングで部下全員に謝罪するレベルなんだから相当なことに決まっている。恐らくクビは妥当