2018年12月29日～2019年1月5日まで、
ディズニー好きの聖地、Walt Disney World Resortを訪れたので
自分がそのとき「どう感じたか」「忘れたくないポイント」について書き綴ります。
※乗り物の詳細などはいくらでも情報があるので別サイトに譲る

最初に

つらつらと書いたら長くなってしまったので、最初にまとめです。

①ディープなディズニーファンでなくとも、ディズニーワールドで魔法にかかれる
②カウントダウンイベントの迫力と感動はひとしお。ぜひ一生に一度は経験してみるべき
③Avatarのライドの爽快感半端ない。映画であの気持ちよさを感じた人はマストの体験
④キャラクターとたくさん、しかも確実に写真が撮れるのはアメリカだからこそ！しかもどのキャラクターも神対応！！
⑤ANAで感じたJAPANクォリティ

以下、備忘も込めて、時系列に綴ります。

その１：到着するまで

今回は、ワシントンD.C.（ダレス国際空港）経由でオーランド国際空港へ。
（発音は「オランドー」）
日本からダレスまでは、ANAとの共同運航便で、ほとんど日本語が通じる状態で、快適な空の旅でした。
海外旅行で日本の航空会社のサービスに初めて触れたのですが、
機内食は美味しいしサービスの質は高い。
「JAPANクォリティは確かに世界レベルだな」
と感じた時間でした。

アメリカの入国審査は、指紋を取られたり英語でそこそこ質問されたりしましたが、問題なく通過。
※そこそこ英語わかる人がいないとテンパります!!
　内容は中学生でも回答できるような英文ばかりですが。。

オランドー空港では、事前にMagical Expressを申し込んでおいたので、
予約番号を見せてバスに乗り込むのみ。
超ラクチンです。

その２：Disney's Animal Kingdom Lodge

初日は奮発して、Disney's Animal Kingdom Lodgeに宿泊です。

ホテルの庭には、キリンやシマウマなどの動物が普通に餌を食べています。
アメリカン・クオリティ。これだけでテンションがあがります。

夕食の時間まではまだ間があったので、Disney Springsへ。

移動はバスが便利です。
Parkやホテル間を行き来しているバスはすべて乗り放題、無料です。

ここで買い物をしつつ、夕食はホテルで食べようとしたのですが、
バスを降り間違えて、Animal Kingdom Lodge⇔Disney Springs間を
1週していまい、ディナーの予約時間に間に合わず。

"Animal Kingdom Lodge"というバス停はなく、
"Disney’s Animal Kingdom Kidani Village"か
”Disney’s Animal Kingdom Jumbo House”というバス停しかない、
ということを理解しておらず、
そのままDisney Springsに戻る、という失態をやらかしてしまいました。

次は同じ轍を踏まないように、しっかり記憶に刻み込んでおく。

でもDisney Springで美味しいビールバーを見つけたので、
それで帳消しになったから良しとする(^ ^)。

その３：Disney's Animal Kingdom

明けて翌日。

初日はDisney's Animal Kingdom へ行きました。
乗ったアトラクションは以下。

・Kilimanjaro Safaris(FP+)
・Maharaja Jungle Trec
・Expedition Everest(FP+)
・Gorilla Falls Exploration Trail
・DINOSAUR(FP+)
・Festival of the Lion King
・Finding Nemo-The Musical
・It's Tough to be a Bug!
・Adventures Outpost
・Na'vi River Journey(FP+)
・Avatar Flight of Passage
・Tree of Life Awaken

この日は、なんと言ってもAvatarです。
ファストパスが取れず、180分以上待ちましたが、
感動体験過ぎて、それまでの疲れが嘘のように吹っ飛びました。

アバターを初めて観て、「空を飛ぶ気持ち良さ」を感じた時の爽快感が
ありありと蘇ってきた。これは絶対味わうべき体験です。

その４：Magic Kingdom Park

続けて、カウントダウンイベントに参加するため、Magic Kingdom Parkに行きました。ここは、東京ディズニーランドと似た乗り物があることで有名。なお、この日からホテルをPop Centuryに移しました。
乗ったアトラクションは以下。

・Big Thunder Mountain Railload(FP+)
・Tommorowland Speedway
・Monsters, Inc. Laugh Floor(FP+)
・Seven Dwarfs Mine Train
・年越し花火イベント（19:00と23:50の2回）

マジックキングダムでカウントダウンは有名なので、
この日は東京ディズニーランドのように、どこに行っても人で溢れかえっていました。

でも、そこに参加した意義はあったと思います。
1回目と2回目のイベント（FireWorks）を違う場所で参加したのですが、
シンデレラ城の真裏で聞いた花火の方が全方位から振動を感じることができ、
よりハイになることができました。

激混みイベントあるあるで、帰りはバス停まで1時間以上時間がかかりましたが、それ以上の感動は間違いなく味わえました。

その５：Epcot

年が明けて1日目は、Epcotです。
乗ったアトラクションは以下。

・Spaceship Earth
・Mission: SPACE(FP+)
・Living with the Land
・Epcot Chracter Spot(Bay Max)
・Disney & Pixar Short Film Festival
・Frozen Ever After
・The Seas with Nemo & Friends
・Test Track
・Illuminations: Reflection of Earth

Epcotは、アトラクションよりも、各国のショーケースがあったりして、
ゆっくり雰囲気を楽しむ大人のスポット的な場所。

連日の観光による疲れもピークに達しており、あまり活動的にはなれなかった。

そんな中でも印象的だったのが、ディズニークラブ(?)だかのおじさんに
「ハローって話しかけたらハローって返してよ」って注意されたこと。

外国語ができなくて怖いからって、「ハロー」くらい言える。
そのくらいの、最低限のコミュニケーションから、恐怖感を少しずつでも拭い去っていかないとなぁ、と強く印象付けられた出来事でした。

あー、英語でコミュニケーションできるようになりたい！

その６：Disney's Hollywood Studio

最後はDisney's Hollywood Studioへ。こちらへは2日に分けて、連日訪れました。
乗ったアトラクションは以下。

・Star Tours Adventure Continue
・A GALAXY FAR FAR AWAY(ショー)
・Indiana Jones Epic Stunt Spectacular!
・Walt Disney Presents
・Frozen Sing Along Celebration
・Micky and Minnie Staring in Red Carpet Dreams
・The Twilight Zone Tower of Terror
・Fantasmic!(ショー)
・Slinky Dog Dash
・Holiday Chracter Greeting
・Beauty and the Beast Live on Stage
・Star Wars Launch Bay(Chewbacca)

後半となるHollywood Studioでは、StarWars色が色濃く、
グーフィーやミッキー、ミニーといったディズニーキャラと、
ストームトルーパーやチューバッカといったスターウォーズキャラと
テンションダダ上がりながら、ただただ写真を撮りまくった。

なかでもチューイは、作中でかなり好きなキャラだったため、
めちゃめちゃテンションがあがった！

「本物じゃない」とはわかっていても、やはり目の前に憧れの存在が
現れると、無条件に嬉しい感情が沸き起こってくる、というのは不思議なものだなぁ、と感じつつも、強い多幸感に包まれ幸せな時を過ごした。

というわけで、兎にも角にも、
「めちゃめちゃ楽しかった！」という一言に尽きます。

2019年にはStarWarsの新しいランドもできる、とのことなので、
それも楽しみにしつつ、次回来訪時には今回の経験を活かせればと思います。

また、ここまで長文をお読みくださった方の
少しでもお役に立てればと思います。