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前置きの暴挙

こんばんは!毎日投稿11日目です。本日は前置きについて話していきたいと思います。

前置き使ってますか?

前置きとは、話始めたら質問する際に、前提としての説明をするみたいなものだと考えています。そこから、本筋を話す。そしたら、相手には伝わりやすいと思われます。就活でもよく使うと思います。逆質問の際に、ただ、「1日のスケジュールを教えてください。」ではなく、「HPや資料を拝見した際に、1日のスケジュールが示されてましたが、それはある程度経験を積まれた人ですか?それでは、1年目の社員のスケジュールに違いがあったりしますか?」など、前置きをすることで、より後の内容に具体性と、自分が調べてきていることをアピールでき有効です。

濫用

時に、このような人がいます。「俺ってさ、デリカシーないことばっか言っちゃうからな〜」、「私って、サバサバしてるから〜、やらかしちゃうから〜」という人必ず出会ったことがあると思います。ずる賢いと言いましょう。あえて、前置きを入れることで、これからの発言や行動の範囲を広げるテクニックの持ち主です。

だからといって、許される範囲がありますよね!デリカシーない人でも、人の気持ちが全く察知できないわけではないでしょう。サバサバしてるって言っても、毎回じゃなくて気分屋の人が多い気がしますね。前置きの力を濫用しすぎると、返って関わる人の信頼を落としてしますことがあります。

中置き

それなら、話の最中に入れるのはどうでしょうか?あえて、悪口を先に言う。その後、「俺って、デリカシーのない発言今みたいにしちゃうんだよね〜」と言って、もう一度デリカシーのない発言をすると、サンドウィッチ効果で、前置きの時より、軽減されなおかつギャップを作り出すことができるのではないでしょうか?

「えっ?この人こんなデリカシーのないかと言うの!あ〜、じゃあ仕方ないのかもね〜」という具合になるかもしれません。あくまで持論なので注意してください。

ちなみに僕は、ムカつくやつには、めちゃくちゃ文句言った後に、「って思ってると思ったー??」とニッコリ笑顔で和やかにさせます。そしたら、周りも本人もジョークかよって笑ってくれます。まぁ、大体本音なんですけどね。笑

本日も読んでいただきありがとうございます😊また、明日もよろしくお願いします🤲


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