寝る前10分は、身も心もリラックスし、
自分の潜在意識と繋がりやすい瞬間です。
その時間に、何をやるのかによって、
人生が大きく変わって行きます。
その中でも、今日お伝えする事は、
とても重要ですので、ご覧いただき、
実践してもらえると嬉しいです。

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます！
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、寝る前10分の奇跡・悪い出来事もプラスに書き換える！
　についてです。

マイナスの出来事を放置しない！

脳は、最後の事を記憶する性質を持っています。
皆さんも経験したことが有ると思いますが、
10個の単語を暗記する時に、
最初と最後の単語は憶えていますよね
また、途中に出てくる特徴的な単語だけは
記憶に残っているものです。

それと同じことが日常でも起きています！

何かというと、一日の終わり
つまり寝る前に思い出したことや
その時の感情が寝ている間も
記憶として残っているのです。

そこで「今日は、散々な日だったな～」と
考えてしまったら、その散々な日が、
寝ている間に、脳の中で繰り返し
フラッシュバックされてしまいます。

その結果、どうなるか分かりますよね。。。
朝の体調は良くなくなります。。。

マイナスの記憶を書き換える

そこで、今日のマイナスの出来事も、
意図的にプラスに書き換えるのです！
私達の脳は、自分がどう考えるかによって
コントロールすることが出来ます。

よって、マイナスの出来事を
マイナスのまま放置するのではなく、
視点を変えてプラス側に持って行きます。

例えば、
「今日は、上司から注意されてしまった。
　本当にムカつく、何で私ばっかり・・・」
と思っていたとします。
それを、自分だけの視点から
少し上司側の視点も加えて見てみると
違った見方が出来るようになります。

「上司が自分に注意したのは、
　自分が正しく報告が出来ていないのが原因
　今後、キチンと報告すれば注意されることも
　なくなり、モヤモヤ気分がなくなる。」
「今日注意してもらったおかげで、
　この上司以外の人に迷惑をかけることが
　なくなるので、注意してくれて有難い」

と考えなおしてみると、
マイナスの出来事も、プラスに出来ます。
ナカナカ難しいですが、
これをヤッテミルと良いのです。

反省ではなく、改善を考える！

特に、何かを失敗した時に
「あの時に〇〇をやっていれば・・・」
と過去の行為に対して後悔するのではなく、
「今後は、〇〇をして対策しよう」
と未来に向けた改善を考えていくと、
マイナスの出来事を、プラスの出来事に
書き換えやすくなります。

つまり、反省するのではなくて
出来事を踏まえた改善策を考えるのです。

そうすると、寝る前10分で今日の
マイナスの出来事すらも
プラスの出来事に書き換えることが出来、
良い一日として寝ることが出来ますよ。

是非とも参考にしてみて下さい！

大丈夫！
みんな、あなたのことを応援しています！
あなたは、一人じゃない！
勇気・強気・やる気・世の中元気！

このブログが皆さんにとっての気付きになり、
行動に向けた原動力と豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます！

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