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4/13 「ジョー・キッシー」

日米安保、米中貿易戦争、中東紛争飛び火「遠くの戦争」のおこぼれを全部拾う!相場。

『 カントリーロード わだち注意』

違法移民増加、パートタイム&ダブルワークで好調且つWTI原油高、インフレ資産”Stay Gold”🆙な米国経済。

FEDメンバーは鉛筆なめなめ、「うーむ。やっぱり1回かな?バイデンちゃんに叱られるかな?」と利下げ回数を思案中。

米当局NSCもイランが空からのイスラエル攻撃を開始したことを確認

Bloomberg mapbox

半導体熱狂は$NVDA 急落で過去の物。中期積立コンサバへ。

引用:ウエルスアドバイザー



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📅発表指数と予定

■今週の主な注目イベント

㌽:米国決算

10日にデルタ航空、12日にブラックロック、JPモルガンチェース、ステート・ストリート、ウェルズ・ファーゴ、シティグループなど

㌽:日本決算


《📒 NEWS 》

📰米国ニュース

景気、労働の過熱と石油供給への不安により、極端な市場変動が支配的.

出典’Bloomberg
  • 3月の非農業部門雇用者数は30万3000人増、1年ぶりの大幅増-失業率低下

  • トレーダーが利下げオプション再調整することでボラティリティが回復

  • 金融環境の緩和によりFRBの引き締めが「無力化」されると見られる

  • エレン氏、米国企業に対する「強制的」行為を巡り中国を叱責

マーク・ザッカーバーグ氏の資産が2020年以来初めてイーロン・マスク氏を超える

  • テスラが低迷する中、メタは最高値を更新している

  • マスク氏は2021年にザッカーバーグ氏より2150億ドル裕福だった


リーバイス決算

モルガン・スタンレーのアナリスト、アレックス・ストラトン氏はリーバイ・ストラウスの目標株価を17ドルから20ドルに引き上げ.
シティはリーバイ・ストラウスの目標株価を16ドルから21ドルに引き上げ、株式評価を「中立」に据え置いた。


📰日本ニュース

出典:日本経済新聞社

少子化を背景に、長らく続いた新卒一括採用は限界にきている。硬直的な年功序列型雇用は企業の競争力を弱める一因.

中途採用 他社での就業経験がある人を採用すること。各社はグローバル化などで変化が激しい環境に置かれている。特定のスキルや経験を持つ人材を機動的に採用することで、ビジネスを円滑に進めようと採用に力を入れている。パーソルキャリアによると中途採用求人倍率は2019年2月に1.23倍だったが、24年同月は2.67倍になった。業種別ではIT・通信(7.55倍)やコンサルティング(7.96倍)、人材サービス(8.11倍)などが高かった。
パナソニックホールディングスや日本製鉄などが退職した人を呼び戻す「アルムナイ(卒業生)採用」を導入


📰世界ニュース

ピックス(Pix)」はわずか3年の間に、現金や振込に代わって支払い手段の主流.


📰為替/FXニュース

【14万8388枚】円ショート、17年ぶり高水準-日銀利上げでも市場の力学変わらず



📰仮想通貨ニュース

リアにあるイランの大使館がイスラエルによるとみられる攻撃を受けたことによる中東情勢の緊迫化、及び原油価格の急騰も背景にある」と地政学リスクの影響で株などのリスク性資産が影響
BTC先物の資金調達率も中立と言える水準まで低下しており、半減期相場に向けて上方ブレイクアウトが期待できる


📰コモディティニュース

  • ETFが売却してきた金の延べ棒への旺盛な需要を示している

  • 中銀と投資銀行、年金基金、政府系ファンドなど、通常の機関投資家からの買いが入っている.

  • インフレとハードランディングの可能性にシフトしつつあり、地政学的な不確実性と脱グローバル化を受けた中銀需要の影響

出典:Bloomberg

中銀と投資銀行、年金基金、政府系ファンドなど、通常の機関投資家からの買いが入っている.

出典:Bloomberg
出典:Bloomberg


《 まとめ 》

👓見通し


✅日銀 植田総裁

  • マイナス金利解除へ 海外も注目「利上げ1回ではない」

  • 「解除後、1年から1年半後までに0.5〜0.75%利上げ」エバコア

  • 「ドル下落すれば買い」BoA

  • 「円キャリー取引は引き続き魅力」GS

  • 「日米金利に影響をもたらす可能性は低い」BoA

  • 「長期債購入に関するコミュニケーションが重要」GS

✅FED発言


パウエルFRB議長発言

  • 「現時点ではわれわれは力強い経済成長力強い労働市場を望んでいるインフレを容認

  • 「多くの指標で見ると、労働市場は正常状態かそれに近い」

  • 「物価上昇率が(目標の)2%へ持続的に向かっているとの確信がより強まるまで、利下げは適切ではない」

  • FRBは利下げの検討に時間かけられる、米経済は力強い

  • インフレを維持し、拡大させるために報告されているインフレ率の減速を依然として模索

まとめ

  • 市場で予想されているほど急速な利下げをFRBが急いでいない

  • レイオフや離職率、転職率と住宅価格とサービス価格」が落ち着き、賃金上昇を巡る根強い懸念が無くなるを待つ

  • 物価上昇率の高止まりが終わった」とPCE/CPI下落定着の判断が必要

  • インフレ率が2%に向けて持続的に推移するとの十分な確信を得るには3月は早すぎるだろうが、それまでに量的引き締め(QT)を縮小することが適切

✅FOMCメンバー発言

  • ボウマンFRB理事 「早すぎる利下げを警戒」

  • 先制して政策を調整する必要も、バランスシートの流出を急いで止める必要もない - FRBのシュミット氏

  • ウォラーFRB理事で、1~2月の物価指標が上振れし「想定する利下げの回数を減らしたり、利下げをさらに先送りしたりすることは適切だ」

  • カシュカリ理事「利下げ無しも」利下げの前にインフレの進展をさらに確認する必要がある。経済が好調を維持しているのになぜ金利を引き下げる必要があるのか​​という疑問

  • アトランタ連銀総裁「FRBの利下げは年1回で、年末まで利下げを先送りすべき」

  • グールズビー氏(2024年には非投票者):インフレは横ばいに推移しており、このままの状況が続くなら、今年利下げすべきなのか疑問に思う

  • メスター氏 (有権者): 2% のインフレに向けた進展が続くと予想。今年後半にフェデラル・ファンド金利を引き下げる立場に立つと予想

雇用統計NFPレポートに対するバンク・オブ・アメリカの見解。

✅日本機械受注は低迷

  • 23年12月まで14カ月連続で足踏みが続いたが、いまは足元は弱含んでいる。

  • 製造業は13.2%減の3623億円で、化学工業や自動車・同付属品の需要が低下している。

  • 一方、非製造業は6.5%増加し、運輸業・郵便業は17.0%増えた。

▣日本市場

  • 東京製鉄は18日、建設や製造業関連の需要の伸びが弱い4月契約分の全品種の鋼材価格を3月分から据え置く

  • パナソニック傘下のブルーヨンダー 、米ワンネットワークを1,270億円で買収

  • 日本の2月の家計支出は予想を上回った

  • 日本の2年国債利回りは0.21%に上昇し、2011年4月以来の高水準となった。

  • 日本銀行の上田総裁は、日銀は将来的に国債購入額を削減したいと述べた。 FXの動きについてはコメントしません。特にこれまでの年間賃金実績を考慮すると、インフレ傾向は徐々に加速すると予想すると付け加えた

  • IBMに続いて、マイクロソフト、日本のAI投資に4400億円 東京に研究拠点

▣米国市場

  • S&Pケース・シラー20都市住宅価格指数は12月に0.21%の小幅上昇。13都市が前月比ベースでの価格上昇地方は毎月の価格下落が最も顕著。

  • 2月ISM製造業景況指数は47.8と市場予想(49.5)に反して1月(49.1)から低下し、2022年11月以来16ヶ月連続で50を割れた。新規受注(52.5→49.2)

  • 実質国内総生産(GDP、確定値)は前期比年率+3.4%増と、改定値+3.2%増から上方修正

  • 米2月コアPCE価格指数予想通り前年比+2.8%増、予想+2.8%

  • FRBは「利下げに慎重」 投資家の目が「PERの高さ」を意識

  • 米3月のISM製造業総合景況指数は50.3に上昇、市場予想を上回る

  • ハイテク株の復活とFRBの利下げ見通しにより、ハイテク新興企業にとってIPO市場が再び開かれつつある

  • インテルは、米国政府の CHIPS 法から 85 億ドルの賞金を獲得した後、プレマーケットで値上がりしています。

  • トランプ前米大統領が2日(現地時間)の遊説で「任期初日に電気自動車(補助金支援)命令廃止に署名すると約束する」

  • フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の動きも伸び悩み

  • 米インテル、半導体製造部門の2023年営業損失が▲70億ドル(約1兆円)に拡大


▣世界

  • チポトレ取締役会は6月26日付けで50対1の株式分割を承認。これは同社の30年の歴史の中で初の分割となる。

  • 伝えられるところによると、ECBの利下げに関する議論は現在、規模よりも頻度が重要になっている。ECBは早急に緩和する必要はないが、FRBが先に利下げするのを待つ必要もない。

  • 中国BYD、香港市場で株価急落、2023年通期利益が予想に届かず

  • 中国製造業PMIの3月は50.8、予想49.9以上改善、半年ぶりに節目超え

  • 中国の住宅販売は3月も▲46%減と不振が続き、好転の兆しが見えない

  • INPEXが高値更新など石油資源株が一斉高、イランの報復声明

  • 米国は価格高を受けて石油備蓄用に300万バレルを購入する計画を中止した

  • OPEC閣僚委員会は4月3日水曜日の会合で石油生産政策の変更を勧告する可能性は低いと伝えられている

  • 南アフリカ中央銀行(SARB)のクガニャゴ総裁は、インフレ目標を現在の3%から6%に引き下げることについて財務省と協議していると述べ、フォワードガイダンスは有用なツールではないと考え、金利の方向性について事前に約束するつもりはないと述べた。

  • メキシコ、原油輸出を一部停止、世界市場の供給を圧迫し高値へ



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