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はじめての産業医面談

本日は、はじめての産業医面談でした

結果からお伝えすると、15分くらいしか面談しなかったのにとっても疲れてしまった

なんで15分のウェブ会議でこんなに疲れるんだ、、
と自己嫌悪中

面談はお昼に始まり、teams会議でカメラオンで行われました

産業医の先生は、多分私より10何個か上のバリバリの女医さんって感じの人

これが珍しく、会話初手から

「うわ、、あわないなぁあ、、」

って心が拒否しちゃう感じでした。

というのも、その人がすっごい早口で捲し立てる感じのタイプだったんですね

なんだろう、休職してビクビクしてるのにガツガツ来ないでもらっていいですか?

って自分の心の殻がピシッて閉じた音しました

話した内容自体は

・会社の制度のこと
休職制度について、診断書の更新頻度について
産業医面談は1月に1回受けること
休職後は原則休職前の職場に戻ること

・産業医面談でやること
9〜17時で出社できる状態か判定する、
休職の原因を考えてもらい、対処できるための対策をしたか、面談前までの取り組みをヒアリングする

とのことでした
なんだろう、心理的な寄り添いみたいなのは全くなかったです(産業医面談ってはじめてなんだけどこんなもんなのか?)

言われ方として、

適応障害になったのはあなたが原因であり、その原因を探して改善プランを練って実行してください

って言われたと受け止めてしまっています。

なので、私からせめてもの反撃で聞いてみました

「原因を分析して、対策するとのことですが、私が適応障害になったのは職場環境が原因だと感じています。もちろん、自分の心の問題や受け止め方にも対応が必要なことはありますが、環境的な要因は大きかったです。それでも元のチームに戻ることが必要ですか?」

そしたら

「今までの御社の社員さんのケースで、復職後に異動された方はいませんね、またポジティブな変化でも人はストレスを感じるので、元のチームに戻ることは医学的にも正しいと思います」

と、全然噛み合ってない回答が返ってきました。

まず今私個人の話してるのに、医学的な正しさとか聞いてないんですけど、、、

そのあと、どうしてもって言うなら産業医と人事部で会議をして〜みたいな会議のフローの話をしていましたが、心情に全く寄り添ってくれないし、言っても無駄だなと思ってあとは聴き流しました。

そして、無事?先生との会話で

「最近調子どうですか?」

「変わらない、、ですね」

この一言でまだ職場復帰は早いと判断され、休職は延期の方向になりました笑

こんな短時間の事務的な内容で判断されるんかと思って一周回って笑いました😆

おそらく今後も同じ女医さんにはなると思うので、この女医さんとのバトルもまた記録していきたいと思います。

ではでは

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