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Vol.34 あの中学時代を消したい。なくしたい。

どうも!まっつんです!

先日ですね
またけんさん@mataken0724の無料セッションを
受けさせていただきました!



めっちゃ良かった。
ほんとに良かった。

ありがとうございます。

なぜ良かったか?
自分の本音を引き出してもらったからです。

またけんさんからも
noteをまだまだ本音で書いていない
ということで

内なる感情を引き出されました。


セッションの会話の中で

「もっとないですか?もっとでるはずです!」

との声に

「う〜ん、ぼくは中学時代ほんと人が嫌いでした。」

「そのダークな部分いいですねぇ。もっとでるはずです。」

その中学時代にいじめていた人たち全員を社会的に抹殺したいぐらいです

「それがまっつんさんの本音です。まずはその本当の本心をnoteに書いてみませんか」


このような会話を続けさせていただき
自分の内なるものが爆発しました。

今の33歳まっつんの元と
なっているのは中学時代の暗黒期。

この時代をよりディープでよりダークに
書いてみよって心が躍動しました。

今までのnoteを思い返すと
人に見られることが頭に入って

情報発信まがいやきれいごとに
寄っていたなと。

ここからマジの本音を書きます。

本編始まり始まり〜〜



中学時代のぼくの特技は
人の名前を漢字で覚えることでした。

なぜって?

DEATH NOTEに書くために

ぼくが中学2年のころに
DEATH NOTE連載スタート

超ハマりしました。

その理由は、
人を殺したかったから。

故に名前を漢字まで
詳細に覚える練習をしていました。

中学時代にサッカー部に所属していたんですが
そこで先輩、同級生からいじめを
うけてました。

雪合戦では1人集中攻撃。
自転車の2ケツするところを勝手に曲げられ
部活前の1年生がする準備を押し付けられ

それがサッカー部と関係ないところまで
広がり、
サッカー部外の同級生からも
いじめに発展しました。

中学を卒業する頃には
人が噂をしていると
「自分のことを言われている…」

とヒソヒソ話をしているのを
みるだけで冷や汗がでるように

身体ってすごいですよね。
恐怖が身体に染み付くと
なかなか取れません。

地元を離れた大学時代のときに
ようやく身体の冷や汗が収まりました。

その中学時代の教師も
許せなかったんですよ。

人が明らかにいじめを受けてるのに対して
「お〜い、松永をそんなに”いじるなよ”」

と”いじめ”を”いじり”といい
担任の先生は軽いものだと扱われていました。

そんなとき週刊少年ジャンプで
DEATH NOTEの連載


「俺にもDEATH NOTE降ってこないかなぁ」

「俺の中学時代を知ってるやつ全員殺そうかなぁ」

と心から思っていました。

よくあるいきった勢いの「ぶっ殺すぞ!」ではなく

本当の殺意でした。


中学時代のぼくの対処方法は
”殺す”か”笑ってごまかす”この2択しかありません。

笑ってご機嫌とって
すこしでもいじめを軽くしたい

そんな思いで中学3年間を過ごしていました。


3年間で友達できたと思ったら
いつのまにかいじめに加担してる。

なんてことはザラです。

人って醜いですよね。

そんな人間関係しか知らないから
大人になってもつながりを作るのが

恐怖でしかないですよ。
なんなら1人が好きって脳が錯覚するわけです。

だって1人だったらいじめられるわけないですし、
他人に気を遣うこともないですから。

また大人になり地元を離れると
帰ろうと思わなくなりましたね。

もちろん親が帰ってきてと
言われれば帰りますが、

帰省したあと、友達と遊ぶ約束するとか
飲みにいくとかは

地元離れて15年経ちますが
0回です。
同窓会も断りました笑。

それぐらい強烈なんですよ。

あのときに恐怖が。


殺してやりたい。
死ねばいいのに。
社会にでて地位をなくさないかな
貧乏にならないかな

なんて日々思ってました。


中学3年間かぁ〜
ほんといいことなかったなぁ。

過去から消し去りたい

でも、その過去が今のぼくを
つくっている。

そんな中学時代です。

1人が好き!とかnoteで書いてましたが

正しくは1人が好きではなく
1人が楽。いじめられないから


身体に染み込んだものなんで
この暗黒の思い出は消えはしないです。

向き合っていかなければダメなんですよね

もうぼくは大人数で楽しむ人生を
送るのは不可能だと思っています。

例えば
BBQを楽しめない
イベントに参加できない
大勢では人見知りというか脂汗がでる

などですね。

だから向き合うって
克服して大勢と楽しむ!ではありません。

ぼくと同じような経験をした人と
仲良くなって、2、3人で遊びにでかける

それで幸せですから。

ぜひね、この暗い過去に共感してくれる方
メッセージいただけませんか?


一緒に励ましあっていきましょう。

それではまた次回のnoteで!


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