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”やる気”と”できる"は別もの〜やる気がある人ができるのか、できた人にやる気があったのか〜

今日も1日お疲れ様です。
今回も『今日のnote』始めていきたいと思います。

今回のテーマは『やる気とやるは別もの』です。

やる気があれば何でもできる

やる気があることって良いことですよね。
『やる気があれば何でもできる!』
かの有名なプロレスラー、アントニオ猪木氏の言葉です。

やる気、
モチベーション、
意欲があれば、
それがない時よりもできる!
それは何ともシンプルな法則のように思います。

”やる気が無いからできない”か?

『やる気があれば何でもできる』
ときたら、
じゃあやる気がなければ何にもできないの?
となるんじゃないかなあと思っちゃうのは、
私がひねくれているからでしょうか。

でもそれはアントニオ猪木氏の言葉の反証としては、決して的は外れていないように思うんですね。

会社員はやる気が出ない日は出勤しないかというと、そうではありません。
中学生はやる気が出ない日は学校に行かないかといえば、そうではありません。

やる気が出ないからといって、
やることをやるというのは、
私たちが意外と毎日やっていることだったりします。

『やる気』と『できる』は別物

そう考えると、
『やる気』があるから
『できる』というよりも、
『できる』人に
『やる気』がある

の方が辻褄が合うというか、
事実に近いんじゃないか
と思うんですね。

やる気があるからといって
できるとは限りません。
100mを走って10秒を切るのは、
やる気があるからできるというより、
"できた人"にその"やる気"があった
ということです。

できるかできないかといった
結果に影響を与えるのは、
その人の身体や脳の構造
大きく影響するんじゃないか
と思っています。

目の前の問題を
解決する力、能力があるかどうか

それに尽きるんじゃないかと思います。

そこに"やる気"という
付加価値があることで、
その成功率は急激に上がります。
いくら頭が良くても
勉強ゼロでは点数は取れません。

何に"やる気"を掛け算するか

元々超頭がいい人は、
一般の人にとっての勉強を
勉強と思っていないので、
その発言に説得力はありません。

そう考えると、
自分に備わったどれに、
やる気を掛け算するのかが
重要になってくるんじゃないかと
思っています。

今回は『”やる気”と”できる"は別もの〜やる気がある人ができるのか、できた人にやる気があったのか〜』について書かせていただきました^_^

また、あしたね〜^ ^✨

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