2017年12月2日(土)「咲菜」

朝からVIERAの産婦人科で赤ちゃんの診察。順調に育っている様で安心した。足が長いらしい。性別はまだ分からないとのこと。次回にはいよいよ分かるらしい。

朝昼兼用で咲菜へ。焼き鮭、だし巻き玉子、唐揚げが乗ったのり弁。どれもが旨い。あっさり優しい手作りの味。丹波黒豆茶も癒される。残念ながら年末で閉店するらしい。せっかく気に入ったので近隣店舗を探すと西ノ宮や甲子園とのことで少し遠い。

初めての来訪時からなんか見たことあるなと思っていたら、本店は我孫子らしい。学生時代に何度も前を通っていた。もちろん中にも入ったことが有ったが、あの頃は価格が高いので買わないでおこうと諦めていたことを思い出した。今は値段を気にせず買える様になった。頑張って良かったのだ。

午後からは病院で両親学級を受講。初級編だったので寝てても分かった。

終了後、ユニクロで下着を購入。かれこれ10年くらい同シリーズを装着している。

帰宅後、エマーブルへ。待望のチーズフォンデュ。相変わらず野菜が旨い。チーズフォンデュとの相性ナンバー1はブロッコリーだった。

パスタも大根が野菜の甘味をむき出しにしていて、ミートパスタなのに、しっかり野菜を食べている感覚を得られた。チーズフォンデュは〆でリゾットに。こんなにも優しいチーズリゾットが未だかつて有っただろうか。全くしつこさを感じさせない。本当に名店だ。

食後はあまがさきキューズモールへ。

にしむら珈琲でミックスジュースをオーダー。クラッシックな店構えで落ち着く。客層はおばさん達の女子会構成比が高めだった。女子比率が高い店に入ることには何の抵抗もない。

そしてお待ちかねの探偵はバーにいる3を観賞。一番映画らしい映画という印象。ハードボイルドな文脈を主体にアクション有り、ラブストーリー有り、ユーモア有りで盛りだくさんである。そして最後はいつもヒロインの切ない事情にブルースを感じる。名優揃いでキャラクターもしっかり立っているし、映像は北海道のアーバンな側面と雪景色を中心とした広大な自然美の両方の表情が描写されている。そして音楽も良い。毎回エンディングテーマの選曲が切ないラストとマッチしていてしっくり来る。いつまでも続いて欲しい作品。

原作を読んでいると映画の俳優陣の台詞回しが思い浮かんできて楽しい。読み込もう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?