2019年9月15日(日)「龍が如く」

朝は母の白ご飯、味噌汁、玉子焼き、サラダ、明太子。
昼は実家の近くで生パスタ。
夜は母のカレー肉じゃが、サラダ、ししとうのあまから煮、お茶漬け。
娘は基本的には朝までぐっすり寝てくれた。一度だけ夜中にベッドの下に潜り込んでしまい、少し焦るが自分で下から脱出してきた。
朝食を済ましてから家の近くに買い物へ出かける。歩きたがるだろうと思って、足を地面に着かせると嫌がってだっこを要求してくる。妻が居ない時はパパに甘えたになる。
実家の最寄り駅で妻を出迎える。母は娘が妻を見つけた瞬間、とても喜ぶリアクションを見たがっていたが、小生はそうはならないことを知っている。
予想通り、正面から妻が歩いてきた姿を見ても娘はほぼ無反応。喜んでる姿を見せるのが恥ずかしいのだろう。
しかし一般的に1歳半の子供が恥ずかしいといった様な感情を持ち合わせているものだろうか。人目を気にするという心理はもう少し大きくなってから生じる気がする。やはり娘は少し発達が早い。
このまま比例的に人目を気にする感情が育ち続けると思春期には日々を耐えきれなくなってしまうぞと警告したい。
そもそも大体のことは当人以外はそこまで気にしていないのだから、深く考え込まずに伸び伸びと過ごしてほしいものである。
昼食は上述の生パスタへ。子連れのお客さんがひっきりなしに訪れてくる思わぬ人気店だった。
家に帰りケーキを食べて、妻と娘を駅まで送り届けて帰りにスーパー銭湯へ。
駅付近で検索するも結局いつものゆららの湯へ。
サウナと水風呂を3セットこなし、露天スペースのベンチでまほろばの風に吹かれながら木漏れ日に照らされた草木を見ていると、小学生の頃の思い出が駆け巡ってきた。
しっかりととのった。皆どうしてるんだろうか、また同窓会したいな。家で夕飯を食べて、YouTubeで龍が如く6のストーリームービーを見続けてる間に就寝。やはり実家は落ち着く。

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