朝は昨夜から圧力鍋に仕込んでいたジャンボプリンにフルーツやクリームをトッピングして食する。子供達もかなり喜んでくれた。

昼はリーベルホテルのバイキングへ。
舞洲のネモフィラのシーズンのみ昼のバイキングをやっているらしい。
海沿いのテラスは見晴らしも最高。春風も大変心地良い。

料理は和洋中と多岐にわたり、またデザートの種類がとても豊富。
バイキングに来ると妥協せず食べたいものを全種類制覇したくなる衝動に駆られ、腹が爆発しそうになった。
全部チロルチョコくらいのサイズで数十種類の料理を食することが理想だが、焼売も唐揚げも１個のサイズは決まっておりそれより小さく取ることは出来ないから困る。
バターライスにスクランブルエッグとフライを乗せてデミをかければオリジナルオムライスの完成。
刺身ももちろん海鮮丼にし、本来ざるうどん用に置いてあるネギ、刻み海苔、山芋、温泉卵をふんだんにかけて召し上がる。

食後、重い１歩１歩を満身創痍で前に進めてなんとか海辺のベッドにたどり着く。アイスコーヒーをサイドテーブルに乗せて家族で大の字になり寝そべる。なんて幸せな日曜日なんだろうか。
数時間もの間滞在していたが、自分達より先に居た女子3人組は自分が帰る時にもまだデザートを食べ続けながら話に花を咲かせていた。
彼女達にとっても最高の日曜日だったのだろう。

夕食はさすがに大根おろしと梅干しのみでした。