子供の頃に「フォレストガンプ」を観たのですが、その時は印象には残りましたが、感動までには至らなかったと記憶しています。

しかし、おっさんになってから観る「フォレストガンプ」は
沁みる！沁みる！

よく「泣くとすっきりするから泣きたいだけ泣けばいい」というアドバイスを聞いたりしますが、悲しみに身を浸しながら泣き続けるのは、自律神経に悪影響です。逆にこのマンガのように、映画だったり、スポーツを観て流す感動の涙は自律神経にとても良いのです。

泣いているということでは両者とも共通しているのに何故？と思うかもしれませが、両者の違いは、体をこわばらせているか否かです。

映画を観て感動の涙を流した時は、「あぁこの作品を視聴してよかった」と幸せな気持ちになり、視聴後はとても満ち足りて穏やかな気持ちになります。故に自律神経にともて良いということなのです。

このマンガをSNSに投稿したところ、「自分もやってる！」と、反応を結構頂けました。　ああ、やっぱり皆もそうなのかと安心しましたｗ

でもこのムーブ、未だに結構効果的だったりするんですよねｗ
パソコンのファンから変な音がしても、バン！と叩くと直りますからｗ

もう今のパソコン、10年以上使っているんですよね…自分の手で組み立てたパソコンだからなのか、もの凄く長持ちしています。
そろそろ買い替え時なんでしょうね…　今はもう自作する気力もあまりないなぁ…

春麗はバブル世代、不知火舞は私と同じ氷河期世代ですか…

なんだろう、このなんとも言えない複雑な感情は…

例えるなら、同窓会に参加し、すっかり中年になった同級生たちを見て、自分の老いを感じる的な…

まぁ歳を重ねた分、「フォレストガンプ」が沁みるようになったから、それはそれでよしとしましょう。