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長い雨にはドープな曲を

今年の梅雨は長いですね。低気圧にめっぽう弱いので頭痛と気だるさと眠気に襲われております。陽の光を猫のように浴びないと元気がでないタイプなのでなかなか辛い日々です。

だけど、こんな天気だからこそ聴きたい楽曲を勝手にセレクト!!

我に光を!!!サンシャイン!!!

な楽曲たち。ポカポカな陽気を感じられるような楽曲をセレクト。

Bibio / Curls
実際に外で川のせせらぎや鳥のさえずり、草木の音を収音してました。この曲を聴くと原っぱでのびのびしている気分になります。
この曲を全世界に流したら戦争がなくなるんじゃないかと、当時Bibio好きの中で話題となりました。
Bibio / Ode To A Nuthatch
さらに外の空気が閉じ込められた楽曲。少し歪んだピッチのギターもたまらんですね。シンプルな構成だけどクセになる!良いメロディだ!
Whitney / Before I Know It
温もりのある声で、夏の暑さというより、春の心地よいポカポカさ、もしくは秋の夏の面影と冷たい風が混ざったようなセンチメンタルな気分になります。
DNCE / Cake By The Ocean
今度は趣向を変えて、サマー!な楽曲。バカみたいに音楽でノリノリになって踊りたいですよね、夏は。

もういっそこのまま落ちていこうぜ

な楽曲たち。最高にドープでリピートして楽曲と一緒に気だるく落ちていきたい時はこちら。

Boards of Canada / Aquarius (Version 3) [Peel Session]
繰り返されるトラックに途中で不穏なハーモニーと、1、2、3…と淡々とボイスが入るのがクセになります。
Sigur Rós / Sæglópur
海は海でも浜辺のきゃっきゃした感じではなく、どこまでも深く潜っていくようなディープな海を感じさせますね。もう戻って来たくない時にはこちらですね。
Aphex Twin / Slo Bird Whistle (Peel Session)
この中毒性よ!まさに気だるい気分の時にぴったりです。このWARP Records 30周年アニバーサリー記念のレコードは、さっきのボーズオブカナダといい、ローテンションでいいですね。BBCの伝説的DJ、ジョン・ピールの番組『Peel sessions』で放送されたスタジオ・セッション音源らしいです。
Preguse73 / The Classical Sounds of 73 Bells
あれ?WARPばっかりになっちゃった!こっちはアルバムverではなくシングルver。アルバムverもすごく好きですが、こっちの方がよりダークネス!4度のハーモニーがぞわぞわきます!4度好き!

これは恐れ多くもピアノで即興でアレンジして弾いた動画です。ところどころ弾き損じてるのですが気にしてはいけません。後日まさかのPrefuse73ご本人にいいねされてビビり倒しました。

BibioのCurlsもピアノ即興アレンジで弾いてたのでこっちも載せちゃおう!

ということで、長い雨も音楽でお日様を感じるのも一興、むしろ雨のどんよりした空気と一緒に落ちていくのも一興。音楽と一緒に少しは梅雨も楽しめるかも?
来週には梅雨明けか?と言われているのであともう少し頑張ります!

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