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【生後8ヶ月】ワンオペお風呂の変遷

生後3ヶ月からワンオペお風呂が始まった。

生後3ヶ月〜5ヶ月

記憶が定かではないけれど、生後3ヶ月から5ヶ月までは脱衣所にバウンサーを置いて待っててもらう形式だった。
寂しくないようにお風呂のドアを全開にして。
大声で歌を歌ったり、話しかけたりして。


洗う順番としては、まずドア全開で私が身体を洗ってから息子を洗い、一緒に湯船に浸かって終了という具合だった。
息子は私の膝の上に寝ころばせて洗っていた。


ちなみに、シャンプー後の洗髪が1番時間がかかるので、その頃からショートした。
中学生以来のショートだけど、なんで早くショートにしなかったんだろってくらい楽。


生後6ヶ月

さて、その後、バウンサーを卒業して友人に譲った生後6ヶ月くらいからバウンサーの代わりにバンボで待たせるようになった。

が、バンボは待たせるのは良いけど、風呂上がりにバスタオルで包んで座ってもらう(その間私が体を拭く)には窮屈だということがわかった。


結局、脱衣所にマット on the バスタオルを敷き、私を待つ間はバンボ、アウトバスしたらマットになった。


生後7ヶ月〜

息子が完全にお座りできるようになった生後7ヶ月からは、最初から一緒に入ってる。


私が体を洗っている間、息子は地べたに座っておもちゃで遊ぶか、湯船や私につかまり立ちをしている。

ほんとはお風呂で待つための椅子なんかに座らせておければ良いのだけど、何せ我が家は部屋も狭けりゃお風呂も狭いので、致し方ない。

シャワーの勢いよく出てくるお湯や私が体を洗っている最中に出てくる泡が不思議なようで、割とハイテンションで奇声を上げて待っててくれる。
彼なりに楽しんでくれているようだ。

その証拠に、お風呂入るよ!と私がお風呂の準備をし始めると、どすどすっと大きな音を立てて(テンションが上がった時に出る)ハイハイで自らお風呂まで行進してくれる。

私はその後を一枚ずつ着ている服を脱がしてついていく。

我ながらこの光景は微笑ましくて好きだ。


ゆっくり体が洗えないのはストレスだけど、なんだかんだ息子と入るお風呂は毎日楽しい。

男の子なので、2人で入る期間もあっという間に過ぎちゃうんだろうなぁ。

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