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正解かどうかは知りません

やっほー☀

突然ですが皆さんはメンタリストDAIGOさん好きですか(笑)?

私はなんでかあまり好きじゃないかなぁ。理由は、顔が好みじゃないから。。。。私って性格悪いなぁってつくづく実感します(笑)

それはね、まー置いといて

中田敦彦さんの「中田のYouTube大学」をよく好きで見るんです

あんな先生がいたら絶対いつもテスト満点だっただろうなぁって♡

それは別の話だろっ!て思ったそこのあなた…

ツッコミがお好きなんですね(笑)

話がぶっ飛びましたが、ある動画で中田さんがこう言ってた

「自分が嫌だなとか興味の無い本を月に数回は読むようにしている。そうすると面白いことに沢山の気づきが見つかるから」と。

好きな人が言うと、同じことを行動したくなる私は早速自分が苦手と感じていたDAIGOさんの本を選んでみた

まだNOTEでは言ったことがなかったけど、私は興味のある本を読むのは好き。でも興味がない本を手に取ることはしないので一般的な「読書好き」とはまた違うと思う。

大人になって子供ができると何かと読書をする時間というのがまとめて取れなかったりするし、読んでても入り込めなくなるような雑念が生まれてくる

子供や環境を責めるわけではないけど、それが障害となってるのは事実

そしてどんどん本を読みたいけど読む時間がないと言うようになる

そんな時出会ったのがオーディオブックという画期的なもの!

出会いは子供がコロナの影響もあって学校が通学スタイルからオンラインへ移行した時に子供がオーディオブックで読書をしてる姿を見た時

衝撃だったし正直少し馬鹿にしてたところはあった。自分の「本を読む」というイメージから凄くかけ離れていたから受け入れられない感じだったのかなって今になって思うんだけどね

でも、中田敦彦さんがオーディオブックの事を言ってたので、オーディオブックをあんなにディスってたのにちょっとやってみようかなって思ってやってみたの(笑)

本当に子供よ、こんなママを持ってあなたには同情します(笑)

オーディオブックって色々あるけど、海外生活をしている私はアメリカ版のAmazonのkindleは日本の本があまりなかったから海外生活でも使える「audiobook.jp」さんのApple用のAppを使い始めたの

色んなサブスクリプションのオプションがあったけど私が選んだのは月額聞き放題でなんと7ドル(2022.1.21現在)!1冊本を買うより全然安いし、いろんな本を読みたかった私にとって聞き放題プランは最高だった

初めて選んだ本は

「あなたの人生がつらまないと思うんなら、それはあなたがつまらなくしてるんだぜ 著者:ひすいこうたろう」

いやータイトルで選んだよね(笑) そして目で読むという読書のスタイルから耳で聞くスタイルに変えて、どんどんかなりのハイスピードで読み終わる!というか聞き終わることにびっくり!そしてめっちゃ頭に入るの

そしてこの本は一言でいうと「最高」でした

自己啓発本のジャンルに入るのかな?ジャンルとかは全然私にとってどうでもいいんだけど内容は、その時の私にドンピシャに必要だったことばかりだった

その本で出合った言葉が

「今悩みがある人へ 大丈夫、1年後その悩んでることさえ覚えてないから。」

もうさ、やばく無い?(笑)確かにって共感さえしちゃったよね

自分が去年の今、悩んでいたこと覚えていますか?覚えてる人いたら、その人は日記を毎日書いている人か、もしくは嘘つきだと思います(笑)

めっちゃ長くなってしまったけど、今日の本題は「DAIGOさんの本」

その時、選んだ聴書本は「運は操れる」というタイトル本

その本に映ってるDAIGOさんの顔。。。やっぱり苦手(笑)

でも中田さんが言ってることは崇拝してるから再生ボタンを押して聴き始めていったんだ

そしたらね、あら不思議。。。めっちゃ良い話してるやん!意見はだいぶ聞き手によっては分かれると思うけど私は共感する部分が本当に沢山あったし、やっぱりこの人売れるだけのことはあるわーって感じた

もうね言ってることが、具体的過ぎてスラスラ頭に入ってくる。私の性格上、雲に隠れるようなよく見えないことが嫌い。どうしてもはっきりとした空が見たい人なんです。要するに要点をしっかり言える人に凄く惹かれる。自分の考えや意見をはっきり言える人間に、その人が偉い・偉くないというような肩書きは関係なく、自分という存在をしっかりと持ってる人に凄く興味が沸くの。

DAIGOさんが何故すごいのか、何故支持を集めるのか

この1冊の本を聞くだけで分かります

内容は読んだ人のお楽しみ♡

何故今日のタイトルを「正解かどうかは知りません」としたのか

それはね、今まで自分が通ってきた道を振り返るとすっごくフワフワしていてはっきり言って道なのか何なのかわからないところを通ってきた

それは、自分に自信が無く何をやったら正解なのか・不正解なのかと社会に存在する判断基準で生きてきて、そこに自分の意見なんてまるっきり乗ってなかったから

Aさんが言うから、じゃあ私も

Bさんが言うから、じゃあ私も

という感じであっちへヨロヨロ、こっちへヨロヨロっていう感じ

それを私は「協調性」と勘違いしていたんだと思うんだ

でもずっとその道ではない場所を歩む度に心のどっかで「お前、それ本当にいいの?」って聞かれてた

所謂「正解だ」と社会的言われる道を辿ってきた

今思えば本当に居心地が悪かったなぁって

今は自分に違和感を感じることをぜーんぶ辞めて丸裸になっているからこそ今自分が実行したり進んだりする道は一般的に「正解」と言われる道ではないかもしれない

でもそこはワクワクが待っていて心が躍るとはこう言うことかって

ドキドキがこんなに楽しいものだったなんて癖になる

今自分が進んでいる道が正しいか・正しくないかは

後で分かることだと思うし、もしかしたら沢山の山が待ってる道かもしれないけど、それでもいい

私は自分の「心」がトランポリンに跳ねてるときみたいに躍動感を感じる道をこれからは選んでいく

人生という時間は「死」という駅にむかって進んでいる

みんなはどうやってこれから時間を使いたいか?トランポリンで跳ねながら考えてみよう(笑)

ではっ!

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