『指合わせ』
作詞 : S0U.

ゆびきりげんまん  約束しよう
一生  二人は離れないと

覚えてる？
最初の頃は  君の事も手探りで
笑って過ごすだけだったね
愛想笑いもあったんだ

覚えてるよ。
本音じゃないと  君は下を見るよね
そんな癖を  見つけた時に
ただ嬉しくて  笑ったんだよ

今まで生きた  数十年の
たった  数年だけだけど
分かり合えてる気がするんだ
きっと君もそうだろう
今なら自信を持って  言えるよ


覚えてる？
最初の頃  話の種  理想のプロポーズ
膝をついて  指輪をだして
君にされたら  笑っちゃいそう

覚えてるよ。
どう見ても  タイプじゃなくて
最近まで  背伸びをするか
悩んで苦しかったのに

離れて生きてた  数十年で
価値の違いも  あるんだよ
真っ直ぐ  進めはしないかも
だけど君と二人なら
曲がり道でも  笑って行けるよ


背中合わせて  喧嘩して
力を合わせて  乗り越えて
掌てのひら  合わせて  道を歩こう
そして  最後は

ゆびきりげんまん
指を合わせて  約束を続けよう
二人の  指合わせしあわせ は
これからも  ずっと

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