目録:夢の科学/Dream Science
可能な限り、瞑想の感覚が続いている流れを維持するために、その後の暮らしが瞑想による内面の働きかけによってどう影響していくのかを記録したいと思う。
Day12:
家に帰り、部屋を見渡し、私もできれば自分のこの購入した家のリビングルームでも時にはグループ瞑想会をしたいなと以前からふつふつと育ち出した思いが強くなってきた。この家の私の家族のなかで毎日瞑想をしているのは私くらいで、定期的に瞑想会を開くにしても静かな状況を作り上げられる環境はまだ小さい我が子がいない時間か、寝ている時間に限られるし、私のパートナーが寝ている時に来客者がきて、パートナーが知らずにその来客者たちがこの家を去るのは耐えれないとのことなので、私のパートナーも参加する場合は、早朝もしくは夜に開催することができるだろう。
瞑想が終わってから雑談などで仲良く話す時間は、午前中は何かとやることがあり誰もが忙しく作りにくいので、初めてみるなら夜が最適なように感じた。瞑想が終わり、夜遅くになれば眠るのでその後に長居する理由もないだろうからである。
そしていつものように瞑想中にある最適なアイデアが浮かんだ。
それは私がこのヨーロッパで暮らしてきて培った記憶をも元にしている。
そして私の観察から見えた女性性が支配する人の行動様式の分析
このアイデアと私の記憶と分析から見える私の役割
パートナーとしてはその不可解な精神にまつわる活動に対して、若い女性達で経験がそれなりにあり、その経験/体験から今の暮らしにどうつながっているのかを色々な角度から理解していくことで、伝統的な装飾にあふれた宗教活動とは一線を画してそのコンテンツを客観的に観察することができるだあろう。
私にとってはグループで瞑想をするのにいかなる性別の人間であれ人種であれ宗教者であれ関係ないし、定期的に瞑想ができる機会が自分の家の中で作れれば一石二鳥であり、女性ばかりが集まる環境で瞑想するのも悪くはないと思った。普通に異性愛者であれば、多くの若い女性を見ることに苦を感じる男性はいないだろうし。そんなハーレムのような環境になったとして、渇望や願望が増して苦しむかと自分に問うても、今までの経験上なぜかグループ瞑想の場に参加すると色々な若い女性たちに話しかけられることがあり、しばしば関わることもあったが、対して誘惑に流されることもなく、性欲を満たすための渇望に苦しむこともなかったので何の問題もないと感じた。
私のヨーロッパで過ごしてきている経験から、この文化で育った男女は、コミュニケーションを他の人と言葉を使って取ることに最重要の価値を置いているのだとも深く悟った。そして、自分の内面の観察による体験も自分だけや、各宗派での小さなグループでかしこまった形で共有するだけではこのインターネットの時代に何でもどことでも繋がれるツールを使いながら育った現代人であるならば満足ができないのだろう。
かくゆう私もこうして10月23日から毎日、内面から湧き出る発想を発信し続けているのも時代にあった行動だと言えるだろう。
小さな発見や深い何かへの理解を得る過程をより楽しく継続するための仕組みとしてそういったグループやコミュニティーを形成してゆくのもポシティブな目的で人と繋がるので、それに依存したり、何か自分に足りないのを得るために利害関係から形成する目的ではないので人類の発展に貢献するだろうとも未来を展望した。
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