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発達障害当事者ママとその子供あるある~幼稚園ママサークル編~

我が子が家族以外の集団の場で、どんな風に過ごしているのだろう・・・



例えばその姿をコッソリ覗きたい、、チャンスがあるのなら参加したいと思われるお母さんは少なくはないのでは?

私もそうでした。

私は次女を出産後に発達障害の診断を得ました。
そして主治医との相談の上で、手帳を取得することで『認可保育園』に優先的に入らせてもらうことができたこともあり(手帳の申請から保育園に入所までの話し、後日改めて一つのテーマとして書きたいと思います)、3歳までは二人で過ごす時間や保育園での次女の姿を見ることもありませんでした。

そういった心残りのような罪滅ぼしのような・・・今までの次女との時間や溝のようなものを埋めるような複雑な気持ちで、この幼稚園に次女を通わせて育児サークルに入り、次女の幼稚園生活に参加させてもらうんだ!と意気込み即申し込みをしました。

子供に発達障害やグレーゾーンといった生きづらさ・育児のしづらさがあると1対1で向かい合うのは大変だけど、『幼稚園での生活に参加させてもらうという形で、我が子との時間を持たせてもらえる』といった期待もありました。

様々なボランティアサークル

我が子が通い始めた幼稚園には様々なボランティアサークルがありました。
全て幼稚園のカリキュラム内に、(園に通うお子さんがいる)お母さん達のお手伝いによって成り立つような時間が月に数時間設定されていました。

~ここから一部note限定公開~


※こちらの記事は我が子が通っていた幼稚園で実際に私自身が体験し学んだことを書き綴っています。そのため、不特定多数の人の目に触れる事を避けたい記事だと思っています。

ママサークルに興味をお持ちの方、今からママサークルに入りたいと思われている方、お子さんの通う幼稚園や小学校にママサークルがあり、興味はあるけど生きづらさを抱えている事もあり「自分でも大丈夫?」と不安に思われている方、すでにママサークルに入って活動をされていて、当時の私と同じようなことでモヤモヤしていたり悩んでいらっしゃる方などなどにとっては有益な情報であることを自負しております。
この情報(エピソード)を必要とされている方にだけ届くことを願っています。


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