読書会のファシリテーションで心がけている3つのこと
"本をキッカケに
人が繋がる場づくりをする"
【読書会】がライフワークのまゆかです^_^
日曜あさの読書会「めざましリーディング」を主催して約1年が経ちました、という自己紹介を前回かんたんに書いたので、読んでもらうと今回の記事がより分かりやすいかもしれません。
ありがたいことにリピート参加してくれる方がいらっしゃって、その方に聞いてみたことがあります。自分で自分のことがなかなか見えないように、客観的にこの会の良さを知りたくて。
そしたら日曜あさ7:00という「時間帯」がちょうど良かったり、私の投げかける「質問」だったり、参加者の方が話す「バランス」だったり…色々お聞きすることが出来ました。(ありがとうございます!)
今まで言語化してみたことがなかったので、私の心がけていることをまとめてみました。何か本を読んだわけでなく(読まねばと思ってはいる)感覚的なことなので、そこはご了承ください。誰かの参考になったらいいなぁ!
①あいさつは名前を添えて
zoomに入室した方から「○○さん、おはようございます!」とあいさつをします。もちろん笑顔で^^これは他の方がやっていて良いなと思ったことのマネ。
②質問は本や参加者の方の”WHY”や”HOW”を意識する
本を紹介して終わりではなく、どうしてその部分が印象的だったのか?など、もう一歩踏み込んだ質問をするようにしています(が、意識しすぎると空回りします笑)。そうすることで話が広がっていき、よりおもしろくなるんですよね。
③NO ONE LEFT BEHIND (誰一人取り残さない)
②で話を聞いた後に他の方にも話を振るのですが、このテーマといえばこの人!とお願いすることもあるし、タイミングをみて話をふることもあります。こうして話す人が偏りすぎないようにしています。思いがけず、名言が出ることもある。
+α 私が楽しむ
これが一番かもしれません。じゃなかったら1年も続いてない(笑)
たぶんもっとあるけど今回は一旦ここでおしまい。ファシリテーションの本を読もう読もうと思って、ヨムヨム詐欺をしています。わたしたちに「いつか」は来ない。来月こそ読もう!
P.S. 課題はタイムマネジメントかな~
まゆか
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