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#いけばな
Wisdom2.0Japan: 私は「いけばなの叡智」を日々の生活の中で実践できているのか
ずっと存在が気になっていて、共通の友人は多く、誰かに頼めば今すぐにでもお会いできるだろうけれど、自然に出会うタイミングを待とうかな、という人っていると思います。
曹洞宗の僧侶、藤田一照さんは、私にとってまさにそういう方でした。何年も前に親しい人たちからお名前とお話を伺い、勝手に敬意と好意を持ち続けていました。お会いしたこともないし一照さんは私のことを知らないけれど、DIAMONDハーバード・ビジ
いけばなで身体性の回復、とかいいながら、全然自分の身体の声を聞いていなかった
数ヶ月前からつらつらと考えていて、一度書こうとおもって「あたまとこころとからだ」というタイトルをnoteに下書きしたままなんか書けずに止まっていたこと。
このところようやっと言語化できてきたのでまとめてみます。
頭、心、身体頭、心、身体。現代は頭が他の二つを引っ張っている時代、と言っていいのではないかと思います。
限られた特権階級を除けば誰もがほぼ一日中身体を動かしていないと生活をが回らなか
いけばなとフラワーアレンジメントの違い(再考)
4月開校(予定が6月開校に)の軽井沢風越学園に子供が入園することとなり、3月末に軽井沢に移住しました。
以来、フラワーアレンジメント(以降アレンジ)を作ることが多くなりました。
で、ふと、なんで自分は今あんまりいけばなをしていないのかなあ、と思いました。作品数の比較だと、いけばな2 : アレンジ8ぐらい。
はなどんやさんのお花でアレンジ
アレンジの残りのお花と拾った枝でいけばな
このとこ
「同じ場所に同じ時間に行ってがんばる」前提からの脱却:オンラインIKERUをやってみます
多くの職場も学校も「だいたい同じ時間に同じ場所にいってそこでみんなでがんばる」ということを前提に動いています。それが自然で何の違和感なくできる人もいれば、きついと感じたり物理的に無理な人もいる。後者の人たちは、その前提がない場所を探したり、つらい気持ちを抱えながら・もしくはつらい気持ちがあることも気付かない状態にして、その前提に自分を合わせていたり。
新型コロナウィルスに感染しない・させないため
しばらくIKERU活動をお休みします
「いけばなをビジネスや教育の世界に伝える」というビジョンを掲げIKERUを立ち上げたのが2017年頭頃。それから約3年経ち、個人向けレッスンも、企業や大学向けのチームでいけばなを作るワークショップも、たくさんの方々にご参加いただけるようになりました。
初期の頃は個人向けレッスンにいらっしゃるのはほぼ全てもともとの友達・知り合い、チームいけばなのワークショップも同じく友達・知り合いが所属の組織内で