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「くだらなくて全然いい」

この回、好きすぎて何回も聴いてる。

どこかに探しに行かなくても、既に自分だけの道を歩んでいる
確かにそうだと思った。

「自然体」って、100人いたら100通りあるし
気づいたら歌ってるとか、気づいたら絵を描いてるとか、そういう格好良いものでなくても、名前がついてなくても、やっちゃってること、続いちゃってることってある。

実はこの回のレターを送ったのは私で、私には、なんで?どゆこと?って考える癖がある。問うのをやめなさい、と言われても、なんか浮かぶ。それが続いて、今は月夜の祈りのラジオの収録に参加して、美雨ちゃんに直接質問させてもらったりしている。めっちゃ楽しい。質問魔の自分を殺さなくて良かった、とつくづく思う。

美雨ちゃんは現代の歩き巫女として活動していて、これは目指してそうなったわけではなく、「できないことをやめて、つらいな、居心地悪いな、って思うところから退いていったら、ここしかなかった」らしい。難しいことをやめていくばかりで果たして生きていけるのか?と思うけれど、なんかめっちゃ大丈夫そうなので、私も真似したい所存。てか、無理なことって、やめるしかなくなったりするし。

必要なものは「もうある」。言ってみると力がわいてくる。外に探しにいこうとすると、途端に心細くなるのは、よそ見しているというサインなのかもしれない。自分の内側は、頭ではたどりつけない類の賢さ、豊かさをもっているように感じました。


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