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あなたの隣に誰がいますか? 私が好きなemo社訓の話。

こんにちは。

1週間ほど前、大きなガラス瓶に、和歌山で買った青梅と氷砂糖を入れて梅シロップを仕込みました。梅の色や氷砂糖の形が毎日ちょっとずつ変化していくのを見ていると、地味さに愛着が日に日に増す@hatoihatoi です。

さて今日は、CASTER BIZ recruitingemo社訓について書きたいなと思います。よかったら読んでください。

(”社訓”は、私が勝手にそう呼んでいるだけ。入社してから今まで、ボスから複数回にわたり聞いているイイ話のため、社訓と名付けました!)


「隣のを無条件に信頼してください」

いきなり書きましたが、こちらが、今日の主人公のemo社訓です。

そして、emo社訓の発信者は、私のボス石倉秀明です。

どこがエモいのか?

私にとってのemoポイントを説明します!
まずは背景として、私が働いている環境の話をさせてください。

私が働いているキャスターは、700名を超えるメンバー全員がリモートワークをする会社です。本社はなく、勤務するときはPCを開いてslackにログインするだけ。

例えば私は、基本的には自宅のダイニングが仕事場。「隣」には誰もいないわけです。

emoポイント❶ ん?誰が?

隣の人を無条件に信頼してください

そう。この社訓の1つ目のemoポイントは、リアルには隣にいない仲間を、自分の"隣"に感じながら働くという世界観にあります。

私たちが「クライアントの採用成功」という同じ目的に向かって走るとき、物理的に同じ空間にいるかどうかは、さほど重要ではないのです。たとえ隣にいなくても、テキストコミュニケーションを通して相手を近くに感じながら仕事を進められるんですね。

emoポイント❷ 無条件ってどういうこと?

皆さんは、レストランを選ぶとき、何を基準に選びますか?

「友達が美味しいって言ってたから」
「前に来たとき美味しかったから」
「長い間知っているシェフだから」

一般的には、口コミや過去の体験、ある人との関係性など何かしらの条件のもとで信頼するという人が多いはず。

しかし、emo社訓は、無条件に信頼してください なのです。

信頼は、こちらが「信頼する」と決めればできる、それに条件はいらないとはボスの言葉(潔くて、とてつもなく深い!)。信頼することから始まる未来って、いいですよね。

emo社訓が本当だと感じる瞬間

仕事をしていると、このemo社訓が実践されていると感じる瞬間があります。それは、ボスやみほさんから仕事を任せてもらえるとき。

人事経験もなく、主婦生活でブランクが長かった私でも、知識ゼロの状態かから「スカウトピック」や「note」に挑戦できることこそ、隣にいる私を無条件で信頼してもらえていることだと思うのです。

emo社訓を、発信者自ら実践しているのは、説得力がありますよね。

誰かに無条件に信頼してもらったときに起こる感情。それは、よーし!頑張ろう!っていう素直な気持ちです。私は無条件の信頼に自分の精一杯でこたえたい!と思いますし、逆に仲間の誰かがそう思えるように無条件の信頼ができる人間になりたいなと思っています。

さてエモくなり過ぎたところで、今日のnoteはおわり!

これからも、社内のちょっとした話や採用支援活動の裏側を発信していく予定ですので、よければnoteやtwitterのフォローお願いします。

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