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パブリックコメント

こんばんは。
シャワーヘッド問題は、難なく解決しました。

母に『ジャパネットのシャワーヘッドなかなかいいよ』とLINEしたところ、ちょうどチラシを見て『いいなー』と思っていたらしく、『ジャパネットでお願いします。』となった。

我が家の誕生日プレゼントは、親から子へは二十歳の誕生日で終わり。
子から親へは、未だに続いています。

わたしだけでなく、兄や弟も何かにつけて色々買ってあげているみたい。

去年の夏に引っ越しした際は、兄がスティック掃除機、弟はアラジンのトースターをあげてました。

わたしは生花からドライフラワーになるフラワーアレンジメントをあげました。

もう少し落ち着いたら、ソファーもあげようと思っています。

母は本当に苦労してきた人なので、人生の後半?子どもが成人してからの方が、幸せに満たされていると思います。

今はひとり暮らしだから、少し淋しいかもしれないけど。

3月には、母と2人で信貴山(奈良)に旅行に行きます。
寒いうちに温泉旅行に連れて行きたくて、でも、色々と規制がかかっているから近場で。
待てども待てども落ち着かないし、親はどんどん老いていくし、マナーを守って楽しんできます。

*  *  *

今日、初めて『パブリックコメント』とやらを市に提出しました。

以前チラッと書いたんですが、友達が、市のホームページで、これからの子ども読書活動推進計画についてパブリックコメントを募集してるよって教えてくれたんです。

でも、わたし自身、自宅の図書館は図書館でありつつもコミュニティの場所でありたいと思っていて、ガチガチのルールに縛られるのはやだなと思ってスルーしていたんです。

でも、これは『面倒臭いことはやだな』っていう自分のエゴで、図書館に来てくれる人たちは、もっと色んなジャンルの本があればいいのにって思っているかもしれないって思ったんです。

もうすぐ図書館を始めて一年になります。

同じようにボランティアで図書館をされている方々も高齢化してきているらしいし、面倒くさいかもしれないけど40代が旗振り役として名乗り出ないといかんのかなと勝手にまた思ったり(笑)

他の図書館は知りませんが、うちの図書館の本は全て寄付と自前です。
もっと本を増やしたいなら、図書館の団体貸出を利用します。

しかし、今はおそらくボランティア自身が借りたり返したりしなくてはならず、時間も体力も必要になります。

なので、パブリックコメントでは、
◎貸出冊数を増冊
◎貸出期間の延長
◎地域家庭文庫への配達
を希望しますと書きました。

例えば、月に30冊借りれて、期間は1か月。
ネットもしくはファックスでオーダーしたら配達してくれるシステムがあれば、高齢者でも無理なく図書館運営ができるかなと。

地域に1つ私設図書館を置いて、身近なところに読書ができる環境を作ることによって、本の魅力に引き込み、更に多くの本を求めて市の図書館へ通うようになれば最高だなと思いました。

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